2013年1月20日日曜日

ウィーン〜ハプスブルク家を満喫する

プラハから直通バスでウィーンへ移動。
バス会社は数種類ありますが、私たちが予約したのはEUROLINESというバス会社。
事前に予約しておくと、かなり安くバスでウィーンまで移動することができます。
1ヶ月以上前の予約で変更不可、払い戻し不可のチケットが190コルナ。8ユーロ弱、日本円でも1000円以下で移動可能です。
所要時間約4時間。
ただし、バス内にトイレがないのでトイレの近い人は事前に済ませておきましょう。
私はこれでえらい目にあいましたよ。。。

それはさておき、
ウィーンといえばハプスブルク家。
 マリア・テレジア広場のマリア・テレジアの像
オーストリアの母と言われるマリア・テレジアやシシィの愛称で親しまれているエリザベートが有名です。
基本的な観光場所はほとんどがハプスブルク家のもの。

で、まずはシェーンブルン宮殿へ。

フランスのベルサイユ宮殿に匹敵する宮殿を建てるようにとの、レオポルト1世の命によって建てられた宮殿シェーンブルン。
王家の夏の離宮として使われていたそうです。
写真は宮殿正面。クリスマスツリーが中央に。

建物の裏へまわると庭園が広がっています。
昔、ベルサイユ宮殿へ行きましたが確かにこんな感じ。ベルサイユ宮殿の方が広かった気がしなくもないですが。(遥か昔のことで記憶が定かではないです。)
こういうところは春や夏の花が咲いている時期が一段ときれいなんだろうなぁ。と思います。

やたら直線的にカットされた木の枝。。。
ガイドブックで見たこの庭園内にあるシェーナー・ブルネン(美しの泉)を見たかったのに、どうやら箱みたいなので囲われていて修復中かなにかのようで見る事ができませんでした。
庭側から見た宮殿
宮殿内の見学はインペリアルツアー(26室)10.5ユーロとグランドツアー(40室)13.5ユーロの2種類のツアーがあります。
このシェーンブルン宮殿(グランドツアー)と旧王宮(皇帝の部屋・シシィミュージアム・銀器コレクション)と家具博物館の3館共通チケット23.5ユーロ(2012.12現在)というのがあり、これを買うと家具博物館分が無料になるという計算になります。
このことをすっかり忘れていた私たちは、シェーンブルンの見学も26室と少ない方を選択。
宮殿内ではエリザベートの夫であり、当時の皇帝フランツ・ヨーゼフの仕事場や当時の王宮の様子を見る事ができます。
オーディオガイドが無料で借りられます。
それによるとフランツ・ヨーゼフ皇帝は毎朝4時頃起きて、祈祷して、夜も遅くまで仕事をしていたそうで。。。


宮殿前にはメルカートも出ていました(大晦日の朝)

シェーンブルン宮殿は朝8時半から見学できますが、朝早めに行くのがおすすめ。
私たちも9時頃着いて、そんなに並ばす入れましたが11時頃見学が終わって出てみると、長蛇の列。。。というより大量の人の群れ。。。
是非早めの時間帯に行きましょう。

次はホーフブルク(王宮)
写真は新王宮の裏側
王宮の敷地はめちゃめちゃ広くて、自分が今敷地内にいるのか敷地外にいるのかよくわからなくなります。。。
上の新王宮の写真の右側にあるパルメンハウス。大温室の一部がカフェになっているんですが、行ってみたかったけどあまりに人が多かったので断念。。。

 新王宮正面。現在は博物館になっています。

旧王宮内見学は皇帝の部屋、シシィ・ミュージアム、銀器コレクションがセットになっています。
シシィ・ミュージアムと書かれたこの建物の入り口から入りました。
こちらもオーディオガイドが無料で借りられます。
そこでまずは、銀器コレクションを見学。
銀器コレクションだけは写真がOKでした。

こちらには金メッキされた豪華な食器がたくさんありました。

近くでよく見てみるとこすれた後がたくさんあるので、実際に使ってたんだな〜。とか思います。(当然ですが。)

こちらはちょっと変わった食器。
カラフルな植物や魚、鶏などが描かれています。
ガイドによるとシシィが皇帝にプレゼントしたものだそうです。

こんな絵画のようなお皿も。こういうお皿はデザート用などでたまに使われるくらいだったようです。
確かに、こんなお皿で食べておいしいんか?とか思いますね。庶民は。。。

こちらはオーストリアの秘伝のナプキンの折り方。
この折り方は口伝えのみで伝えられていくらしいです。現在は2人の女性のみが折れるとか。。。

ナプキンといえばこんなものも。
こちらは大きなナプキンを使って鳥や魚などの形を作って、食卓を飾っていたそうです。
でも、なんか微妙な気がするのは私だけでしょうか。。。

この銀器コレクション、誰が誰にプレゼントしたとか、皇帝が変わる度に新しい食器を調達したりとこれでもかってほどのコレクションの数でした。
最後の方はもういいかって。。。(笑)

その後のシシィ・ミュージアムと皇帝の部屋は写真撮影は禁止。
シシィ・ミュージアムではその名の通りエリザベートの一生がわかるミュージアムとなっていて、オーディオガイドがその一生を説明してくれます。
とても美しかったシシィの波乱に満ちた一生。最後は暗殺されてしまいます。
その生涯はミュージカルになるほど。

最後は皇帝の部屋。
こちらはシシィの部屋もあります。
こちらでもシェーンブルン同様皇帝がどれだけ働いたとか、どれだけシシィが好きだったかなどの説明。
シシィがどれだけ美に気を使っていたかなどがわかる部屋などがあります。
後世にも自分の美しい姿だけが残るように、30歳以降の絵や写真は禁止だったそうで。
そういえば、絵だったか写真だったか扇子で顔を隠しているものもありました。
徹底しています。
部屋の内容はシェーンブルンとちょっとかぶるので、若干デジャヴを感じる事も。笑(私だけ?)

最後に、オーディオガイドが王家の家具に興味のある人は是非家具博物館を見学してください。みたいなアナウンスがありますが、正直2日連続で(初日にシェーンブルン、翌日に王宮)ハプスブルク家を見学した私たちはもうおなかいっぱいでした。
だからコンビチケットにしなくてよかったなと。(笑)


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