2012年5月29日火曜日

Ostuni(オストゥーニ)とドゥオモ

翌日、まずはオストゥーニという小さな町を散策。
向こう側に見える白い町のかたまりがオストゥーニです。(アグリツーリズモの屋上より)

近づくとこんな感じ。
白い建物群が目を引く、小さな観光地。
実際は白いだけに、汚れも目立ったりしていますが。。。

それでもやっぱり観光地化しているだけあって、町ではかわいい風景を見る事ができます。
白い壁にはお花の色も映えますね〜。


ちょっと汚れているとはいえ(失礼。。。)、町中白いので太陽の光の反射がすごくてまぶしいです。
何気ない風景が絵になるのが素敵。
白い壁に青い空は南へ来た感じがします。

今回お気に入りの1枚。
赤いFIATのチンクェチェントがかわいい。
こんな古い車もイタリアでは、今もまだ結構よく見かけます。

ある場所で、こんな風景も。
どうやら建物が倒れかけているのか、鉄筋で支えてあります。
しかもこの支えている家には“売り家”の表札が。。。誰が買うんや。。。

お土産物やさんにはこんなものも。
こちら、オカリナ風(?)笛なんですが、シンプソン家族やよく見るとドラえもんにハム太郎らしきものまでいるし。。。

こちらはオストゥーニのドゥオモ。
拝観料1ユーロ。
せっかくなので入ってみる事に。

中はなかなか立派です。
実はこの時、受付をしていた青年にちょっとした質問をしたところ、この青年がとっても親切で教会内を説明しながら案内してくれました。

教会内写真の中央上あたりにある、紋章のようなものの下に、この教会を修復した時にお金を出した人の名前が書いてあります。
というか、「オレがいついつこの教会を修復してやった。」的な感じの文章。
でも、この教会は一見大理石に見える壁や柱も、実は石で、全部大理石風に色が塗られています。
しかも、言われないと気付きません。結構すごいです。
っていうか、実はあんまりお金かけてへんねんやん!(笑)

せっかく青年が丁寧に説明してくれたので、ちょっと教会の写真を多めに載せます。
 
こちらは修復前に残っていたフレスコ画の一部。

こちらも教会に入ってすぐの一番うしろの壁に、オリジナルの柱と壁画が残っています。

柱の上の部分の彫刻にはキリストの磷付をイメージしたものも。

こちらは教会へ入ってすぐ左手にあるもの。
これは何ですか。と聞くと、真ん中の三角形(正確には台形ですが)部分が一部扉になっていて、わざわざ開けてみせてくれましたが、中は大理石の器みたいになっていて、そこに聖水を入れていたものです。
ちなみに、この教会で使われている大理石はこの器部分だけです。

実際はもっといろいろ説明してくれましたが、長くなるのでこのへんで。

案内してくれた青年はフィレンツェで美術史を勉強した人で、私たちがトスカーナから来たと聞いて親近感を持ってくれたようで、本当にいろいろ説明してくれて、思いもよらず興味深い教会見学となりました。
こちらを訪れる機会がある方で、興味のある方はこの青年に質問してみるといいと思います。
青年もとても楽しそうに説明してくれたので。

向こうに海が見えるこんな景色も望めます。
緑の部分はほぼ全てオリーブ園!

この後、オストゥーニを後にして、ロコロトンド(Locorotondo)というまたまた小さな町に寄ります。

メインのアルベロベッロ、マテーラはもう少し先に。。。


こちらのランキングに参加中です。
よろしければポチッとお願いします。
 にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ人気ブログランキングへ

0 件のコメント: