2012年4月6日金曜日

ローマの休日

たった1泊2日のローマ観光。まだもう少しお話が。。。
まぁたいした話ではないですが、全部書かないと気がすまないので。

休日といっても、もうかれこれ3週間が経とうとしていますが。。。

日曜日、以前にアップした鍵穴からサンピエトロを見る事に再挑戦することにしたのですが、この場所の前に車を停められそうだったので、車でそこまで行って、またホテルへ戻ってホテルの近くからバスでローマの中心地まで行くか、また歩いて行くかで迷っていたのですが、結局歩いてその場所まで行き、その後近くのメトロの駅から移動することにしました。

この選択が実に正しかった!

ホテルを出て歩いていると、どうも何か催しでもあるらしく、交通規制がかけられる様子。
どんどん歩いて行くと、どこもかしこも通行止め。。。
本当にどこもかしこも。
マラソンに出場するような格好の人をチラホラ見かけたので、どうやらマラソンの大会があるらしい。
これ、車で来てたらたどり着けへんかったで〜。と、胸をなで下ろす二人。

サンピエトロを覗いたあと、少し歩いてメトロがある場所まで行き、そこからメトロでポポロ広場の近くまで行くことにしました。

この日は、昼イチにボルゲーゼ美術館の予約をしていたので、さすがに歩いて行くとしんどいし、ここはメトロでサクッと近くまで移動。

 と、メトロの駅へ行くと、すごい人〜!!

どうやら街中通行止めで、バスすら走らないらしく、みんなメトロで移動するはめになっていた模様。
観光客もガイドさんと電車に乗っていました。。。

ポポロ広場に到着後、前回書いたサンタ・マリア・デル・ポポロ教会がミサ中だったので、その辺を散策することに。

ポポロ広場もいろいろな催しがあるようでした。
そして、スペイン広場方向へ向かうメインの通りと、その隣の通りも競技コースとなって、車は通行止めになっていました。

初めに見たのは、ハンディキャップのある人の自転車レース。
この通りを自転車が何台も通り過ぎて行きました。

そして、その後マラソン選手も通り過ぎ。。。イタリア人だけでなく、黒人選手もたくさん通り過ぎていきました。

初めは黒人選手でようやく白人選手も。
なかなか大きな大会のようでした。

さらになんだかよくわからないけど、馬に見立てた自転車レースも!?

とにかく、ここぞとばかりに同じコースで同時にいろんな競技が行われている様子。
すごいなコレ。
確かにバスまで通行止めにしているわけだから、一度にいろいろやれば一度で済むわけですが。。。(笑)

そんなポポロ広場の端っこでは、昔流行ったなんとかキャンプみたいな、ボクササイズのイベントらしきものもやっていました。

そして、とりあえずスペイン広場まで歩いて行ってみると。。。

警察官の吹奏楽演奏に遭遇。
何の前触れもなく、上の方からずらずらとやって来て、並んで、何の説明もなく突然始まった演奏。
若干意味不明でしたが、カッコ良かったので良いです。

このあと、また教会に戻ってみたものの、またミサ中。。。
どんだけミサあんねん!と思って、よくよく掲示を見たら、日曜日は1時間ごとにミサがある。
クリスチャンのヒゲ男も、「1時間ごとってどういうこと!?」とさすがにビックリ。
仕方がないので、ササッと昼ご飯を食べ、ミサが始まる直前に教会内へ。
そして、前回書いた通り、チラッとカラヴァッジョの作品を見て、神父さんに追い出されました。。。

日曜日のこの教会は要注意です!
午前は13時半に教会が閉まるので、たぶんミサは1時間ごとに30分間行われると推測されます。

その後、ボルゲーゼ美術館へ。
これまた美術館へ行くまで公園内で迷った。。。以前に来た時はすんなり行けたのに、違う道から行ったら迷ってしまいました。。。ボルゲーゼ公園はほんと、広い。

ボルゲーゼ美術館にはカラヴァッジョの作品が結構あります。
そして、ベルニーニの作品もたくさんあります。
美術館自体はそれほど大きくありませんが、なかなか内容が濃いし、見たいものを100%の力で見て、疲れない程度のボリュームなので、ちょうどいい。
大きな美術館はたくさん見所があっても、途中で力尽きて、後の方はどうでもよくなってくることがよくあるので。
そのへん、この美術館はちょうどいい。もちろん、カラヴァッジョとベルニーニに興味がある人には。

そして、ヒゲ男は作品もそうだけど、どうやらこの建物自体がかなり気に入った様子。
特に天井画とか、すごくいい。と、言っていました。
確かに、なかなかおもしろい天井画もあります。


カラヴァッジョの作品は“果物籠を持つ少年(Fanciullo con canestro di frutta) ”や“ゴリアテの首を持つダビデ(David con la testa di Golia) ”他多数あります。
ちなみに私が一番好きなのは“執筆するヒエロニムス(San Gerolamo scrivente)”です。
しかし、なぜかこの絵の前に彫刻が置いてあって、イマイチ見づらい。。。
何か考えがあって、そういう配置なのかもしれませんが、なんだかな。。。

そしてベルニーニ作品は“アポロとダフネ(Apollo e Dafne)”や“プロセルピーナの略奪(Ratto di Proserpina)”や“ダビデ像(David)”などなど。。。
プロセルピーナの略奪とか、もう大理石とは思えない肌のやわらかさが見事に表現されています。表情などもなんとも言えない。。。ベルニーニってすごい!と改めて思いました。
ベルニーニの自画像もありましたよ。

ボルゲーゼ美術館は完全予約制です。
電話かホームページから予約できます。
でも、電話とホームページだと少し違いがあります。
ホームページから予約すると、そこで支払いもすることになります。そして、電話予約より1ユーロ高くなります。
電話予約だと、支払いは当日。もし万が一その日に行けなくなっても、チケット代は払わなくていいので、無駄にはなりません。
もちろん、日本からだと電話は難しいですが。。。

予約は、できるだけ前もってした方がいいと思います。
私たちが行ったのは日曜日でしたが、すでに月曜日のチケットは売り切れでした。
この時期でこれなら、観光シーズンはもっとすごい人が予想されます。

ちなみに見学前に荷物など預けないといけないので、必然的に写真撮影もできません。

このボルゲーゼ美術館訪問の帰りに、あのバス災難に合いました。。。 トホホ。。。


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2 件のコメント:

ханяма さんのコメント...

ミサって、見たことないかも・・・

何してるんですか?
お祈り?ですよね。
神社で大学祈願するみたいな??

sato さんのコメント...

>ханямаさん
ミサ、見た事ないですか?

私も実際何をしているのかはよくわかってないんですが(笑)

神父さんが福音書の一部を抜粋して読んだり、歌を歌ったり、お祈りしたり、神父さんのお話を聞いたりするらしいです。

敬虔な信者の人は毎日教会へ行くのですが、うちのヒゲ男のお母さんもほぼ毎日教会へ行っています。