2012年3月7日水曜日

イタリアのレベル

先日うちのヒゲ男がスマホデビューし、かなりお気に入りの様子。
とは言ってもiPhoneではなく、結構古い型のものを安くなっていたので購入したのですが、それでも毎日携帯を見ては、意味もなくタッチスクリーンを触ってうれしそうにしています(笑)

携帯を異常に丁寧に扱う彼。
実際、以前使っていた折りたたみ式の携帯ですら私がなにげなくパチンと片手で閉めたら、“何んでそんな閉め方するねん!両手でそ〜っと丁寧に閉めて!”とマジ切れされたくらいです。。。
そして現在のスマホは、触る前に手を洗うくらい!!
(ホンマ、アホです。。。)

そんな彼なので、持ち歩く前に携帯カバーと汚れ防止のフィルムを購入してから、と準備万端。と、思いきや、ポケットに入れたり部屋に置いていると携帯にホコリが〜!!!
これはなんとかしなければ!!! (笑)
ってことで、携帯ケースを購入することに。

実はこの携帯、同じ型のものでも、米国とヨーロッパでは若干違うらしく、液晶部分も同じ型なのに、米国のものの方が質がいいものが使われていて(細かい事はわかりません、私。)、大きさも若干違うらしいです。
で、始めに購入したシリコンの携帯カバーも実は微妙に合ってない。なぜかというとシリコンカバーは米国のものに合わせているから。そして、ヨーロッパ版用の携帯カバーというのは、あまり売ってない、種類が少ないのと値段も結構するらしい。

で、携帯ケース。
今はネットがあるので本当に便利。お店に行かなくても、いろんな種類のケースを探せます。
まぁイタリアでお店に行ったところで選ぶ程売ってないですが。。。
というわけで、ebayという日本で言うなら楽天とかヤフーのネット上のお店で検索。
それもイタリア限定ではなく、全世界版(?)で。
すると、米国や中国、香港などからいろんな商品を安い値段で見つけることができます。
そこでいくつか気に入ったものを見つけた彼。

しかし!ここでまた問題発生!!
どうやらイタリアへの発送は取り扱っていないとのこと。
しかも、“イタリアとナイジェリアへの発送は取り扱っていません。”って。。。
イタリアとナイジェリア??
どういう基準やねん!?って感じですが、他の出品者のものを見ても、“イタリア、イエメン、イランへの発送は。。。”といった具合に、イタリア以外の国にはまぁ何かしら発送に問題出そうだなと、納得できるところはありますが、そこには大抵イタリアも入っています。
米国や中国の出品者はどうやらイタリアには発送したくないらしい。
それが、何を意味するのか。

答え。
税関に問題有り。郵便局に問題有り。購入者に問題有り。

まず、税関。
普通はいくら以上の金額のものには、受け取る際税金がかかります。
それはわかりますが、イタリアはその辺り適当です。
税金がかかるかかからないかは、金額にかかわらず運です!!
本当に運としかいいようがありません。。。
何年か前に、千円くらいの子供服を一着送っただけで、受け取る人が20ユーロくらい払うハメになりました。千円のものに税金がかかるとかありえません。
先日も、実家からの送ってもらった荷物が、“3万円以上の金額が書いてあるけど、こんなに高いと税金かかるよ。”とヒゲ男の携帯に税関から電話が。
この時は電話をくれただけ親切でしたが、どこにも3万とか書いてないし!何でそんなこと言って来たのか意味不明。。。
こちらから税関に連絡するすべが、メールかFAXしかなかったので、ヒゲ男が“3万なんてどこにも書いてませんよ”という旨のメールやFAXを何度もしたにもかかわらず音沙汰なし。
結局何の連絡もなく、手数料として15ユーロ払う旨の請求書とともに荷物が送られて来ました。(手数料って何のやねん!?)
というわけで、説明が長くなりましたが、こんな税関のせいで運の悪かった購入者から、何で余分なお金払わなあかんねん!と苦情が絶えない。

郵便局。
こちらも適当。
いつ着くかは、気分次第。。。
葉書なんか紛失するのはよくある話。(でも、請求書は絶対届く!(笑)
私も2年程前に友達が送ってくれたという誕生日の葉書が未だに届きません。
というわけで、購入してから1ヶ月も経つのに届かへんやんけ!という運の悪かった購入者からの苦情が絶えない。

さらに、悪質な購入者も多い。
届いたのに届いてないとか、いろいろいちゃもんつけてくる。

そんなわけで、出品者もイタリアへは配送したくないわけです。
これがイタリアのレベル。。。
イエメン、イランなどと同じレベルですよ。。。いや、ある意味それ以下か!?
なんかそういうリスト見てると笑けて来ます。
うちのヒゲ男はほんまにこの国嫌や〜!と、叫んでいます。

でも、そこでめげないヒゲ男。
直接出品者へ、「商品を購入したいんだけど、イタリアへ送ってもらえませんか?」とメールで質問。
出品者も、「送ってもいいけど、追跡できる便で発送するから、その分のお金を払ってくれるならいいですよ。」との返事。
出品者としては当然、自分たちはちゃんと品物を発送したよ。との証拠を残したいわけですよね。
とにかく、“イタリアへの発送はしない”とあっても、聞いてみると出品者によっては発送してもらえるようです。

いつも荷物の発送には不安がつきまといますが、本当に世界が認める商品発送困難な国、ナンバー1ですよ。イタリアは。。。


こちらのランキングに参加中です。
よろしければクリックお願いします。
↓      ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ人気ブログランキングへ

3 件のコメント:

toto さんのコメント...

はじめまして、こんにちは。
このポストにまさにピンとくるところがありました。
私もカナダのオンラインショップで買い物をしたかったけれど、「イタリアと南米とアフリカへの発送はお断りしてます。どこの国も素晴らしいし、人も大好きだけど、郵便局が嫌いなのよ」って。
ショップを教えてくれたアメリカ人の友人に「残念ながら買えない」と伝えたら、代わりに取り寄せてくれてアメリカから届きました。
とほほ、ですね。イタリア郵便局。

ханяма さんのコメント...

うちのアホもお義母さんが勝手に買ってきたスマホを手にした日はえらかった・・・
ずぅっとゲームしてましたね。
わたしが「i-phone欲しい」って言ったら「そんなのみんなが持ってるから欲しいだけやろ?電話とメールやったら今のんで何が足りん?」って言ってたのに・・

郵便は・・ねぇ・・
イタリアは経験がありませんが、ロシアもたいがいですよ。どれだけ早くて高い発送しても届くのは1ヶ月後。後追い? んなもんありませんよ。
諦めて忘れたくらいにひょっこりと。

日本がどんだけすごい配達システムかがわかりました。

sato さんのコメント...

>totoさん
コメントありがとうございます!
totoさんにもこんな経験があったんですね。。。
ほんと、世界中に嫌がられるイタリアの郵便局ですが、彼らからすれば、“だから?”って感じなんですよね。。。これからも改善の兆しはないんだろうな。。。


>ханямаさん
私もiPhone購入禁止令が出てますよ(笑)
うちのヒゲ男は本当はiPhoneいいなと思ってるんだけど、わけのわからないプログラマー魂(?)が邪魔してiPhoneは買わないと勝手に決めたくせに、私が買うとうらやましくなるから買うなと。かなり自己中なこと言ってます。

確かにロシアもたまに配送できないリストに載ってますよ。。。
日本はとにかくお客様重視ですからね〜。たまにやりすぎなこともありますが、日本で慣れた私たちにはそれが当たり前になっているので、そうでない場所にいるといろいろ大変ですよね。。。