2012年12月26日水曜日

今年最後の。。。

今年最後のブログ更新です。

訪問してくださった方々、ありがとうございます。

確実に毎年更新数が減っていますが。。。

来年も続けるつもりでいるので、よろしければまたおつき合いください。

今日からバカンス♪

では、皆様良いお年を!


2012年12月25日火曜日

F(ヒゲ男)の悲劇

クリスマス、みなさんどのようにお過ごしでしょうか?
私たちは普段と変わらず過ごしております。

さて、話は1週間程前に戻ります。(クリスマスとはもちろん全く関係ありません。)

始まりはローマ旅行でのイタリアならでは(!?)の出来事から。。。

はじめ、ローマへは車で行くつもりだったんですが、意外に電車でもレジョナーレ(鈍行)のチケットが安いことに気づき、電車で行く事に。
チケットも普段は駅まで行って買うんですが、今回はネットから購入しました。

が、出発2日前、ヒゲ男がなにげにTrenitalia(イタリアの国鉄)のホームページを見ると、小さく土曜の夜から日曜の夜にかけてトスカーナでストがあると書いてあったのを発見!!

もちろん私たちの滞在は土・日。しかもアレッツォはトスカーナ。。。
行きはいいですが、帰りの電車が動かないかもしれない。。。

まぁイタリアでストなんて日常茶飯事(!?)ですが、普段から電車に乗る事のほとんどないヒゲ男は怒り爆発!
私の方は、今まで自分がイタリアでストにあったことはありませんでしたが、まぁそんなこともあるやろ。イタリアやねんから。って感じでした。

会社の人の話によると、いくつかの電車は運行が確約されているとのこと。
ちょうど帰るくらいの時間の電車もあったので、そちらに買い替えることにしました。
しかし、こちらの切符はレジョナーレではないので割高。
ヒゲ男が駅へ切符を買いに行くと、ネットで買ったチケットは払い戻しもネット上でしかできないとのこと。ここでさらにヒゲ男に怒りが。。。
結局新たに切符を買い足すことになりました。

ローマへ行くときは何の問題もありませんでしたが、帰りに電車を待っていると、なかなか掲示板に何号線に電車が到着するかが出ない。。。
もうそろそろ出発の時間になるで。ってところで“60”の文字が。
え。。。まさか。。。60分遅れ!!
さらにヒゲ男、切れる!
インフォメーションの人と話すと、ストの方は結局ほとんどの電車が動いているとのこと。
切符の払い戻しはストが決行された時のみ。
結局最初に買った切符の電車は運行されたので、払い戻しもできず、後で買い直した切符の電車は最終的に105分遅れで出発。。。
60分以上遅れた電車のチケットは全額払い戻しはされませんが、チケットの25%の金額分の別のチケットを買う割引券と引き換えてくれるらしいです。現金ではなく。しかし、それもすぐに引き換えてくれるわけではなく、2,3週間かかるらしいです。なんかややこしい決まりがいろいろあるようで。。。
結局、買い直した電車で帰れば8時半には家に帰れていたところが、10時半ごろになりました。。。

これに懲りたヒゲ男は、「次からは絶対車で行く!電車なんか絶対乗らない!オレのせいや。オレが電車で行こうなんて言ったから。。。これからは電車は存在しないものとする!イタリア最悪!! 」と電車の中でず〜っと言いっぱなしでした。

で、私はここで終わりなんですが、ヒゲ男の不運はまだまだ続きます(笑)

実はこの翌日、パリへ出張しなければならなかった彼。
パリに出張なんて、いいなぁ。。。って感じですが、本人は超嫌がってました。
1泊だし、行っても絶対意味ないし、フランス人相手やし(笑)。でも会社にとっては重要な取引先なので行かないわけにはいかない。

とにかく、ローマから帰って来た翌日朝7時に家を出て、フィレンツェの空港へ。
するとここで飛行機が何かの点検かトラブルで2時間遅れ。
この時、ヒゲ男のこのまま飛行機が飛ばんかったらいいのに。。。という思いとはうらはらに、2時間遅れでパリに到着。
そのまま直接取引先へ行ったので、昼食もとれずじまいでホテルへ戻る頃にはヘトヘト。。。
前日のローマ滞在でもかなり疲れていた私たち。いつも旅行となると普段動かさない身体を200%くらい使うハメになるので、ヒゲ男の疲労も相当だったと思います。。。

翌日は、実際行ってもあまり意味のない出張で、前日にすでに用は済んでいたので一刻も早くパリを飛び立ちたいヒゲ男は、観光なんかもせず早めに空港へ。(早めに行ったところで飛行機は決まっているので早くパリを出発できるわけではないのですが。。。)

空港までの直通の電車に乗ったヒゲ男、電車はシャルル・ド・ゴール空港2という駅で停車し、車掌さんが電車にトラブルがあってここまでです。シャルル・ド・ゴール空港1へ行く人はバスに乗り換えてください。と言われ、もちろんヒゲ男は1に行かなければならず。。。
車掌さんに、そのバスはどこから乗るのか聞いてもフランス語しか話さない。。。幸いフランス語とイタリア語が似ていたので、理解できたようですが。

ようやく空港のゲートまで行くと、出発1時間半前くらいに、フィレンツェ行きの飛行機が欠航のアナウンス。。。。
フィレンツェが濃霧のため飛行機がフィレンツェからも出発できず、欠航となったようで。。。
しかし、ここでボローニャ行きの飛行機に13席の空きがあるとのお知らせ。
もちろんみんなとにかくイタリアへ戻りたい、もしくは戻らなければならない。
カウンターに押し寄せた人々は口々に「私はビジネスクラスとってたんだけど。」とか「私はプレミアム会員だ。」とか、なんとか優先的に席をもらおうと必死。13席の取り合いです。
ヒゲ男はもちろんエコノミー。ヒゲ男も一応はカウンターへ行くも、ヒゲ男のチケットをチェックした係の人は一言もいわずただ首を横に振ったそうです。“このチケットじゃ、全く価値はありません。”とでもいうように(笑)

結局航空会社から空港近くのホテルと一泊お泊りセットをあてがわれ、さらに一晩を空港で過ごす事に。
手荷物のみだったヒゲ男は良かったですが、大半の人はすでにスーツケースを預け済み。
そのスーツケースは戻って来ず、預けっぱなしじゃないといけなかったそうで。。。

翌日は昼の12時にフィレンツェに着く飛行機に乗る予定。

はい、あくまで予定。
さらにヒゲ男の不運は続きます。。。

翌日もゲートで出発20分前までアナウンスでもフィレンツェ行きの出発を放送していました。
もちろん、ほとんどの乗客が前日の乗客。若干みんなピリピリしている中、出発15分前に突然欠航のお知らせ!!!!
理由は濃霧。

もうみんなそれはそれはキレまくってたらしいです。

というわけで、今回はほとんどみんながボローニャ行きの便で帰国。
さすがに何日も空港で過ごすなんて無理ですよね。

ヒゲ男も今回はボローニャ行きに乗せてもらえ、そこからフィレンツェへ移動し、フィレンツェの駅から空港へ行き、会社の車を駐車場に停めていたのでそこから家へ帰って来ました。

で、一応空港でお土産も買って来てくれました。
ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコレート。

それと。。。
PAULのフランスパン、クロワッサン、マカロン!
「なんでPAULなん!?」って聞くと、「そこいらじゅうにあったから。」て。。。
まぁいいけど。
朝買ったもので、帰って来たのは夜だったのでフランスパンは少々堅くなってましたが。。。

それにしても、ヒゲ男、運悪すぎ!(笑)
ローマでのあとすぐですからね。

年末旅行は、何事もなければいいですが。。。
あったら絶対ヒゲ男のせいです。


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2012年12月24日月曜日

バルベリーニ美術館

クリスマスですね〜。正確にはクリスマスイブですが。。。
2012年12月21日も何事もなく過ぎ去り。

クリスマスですが、全く関係なくローマ滞在で行ったもう一つの美術館をアップします。

何度も前は通った事がありましたが、入った事はなかったこの美術館。
こちらも昔宮殿だったところが現在国立美術館になっています。


ローマの休日でアン王女の滞在した大使館という設定がされた場所でも有名です。


で、こちらにももちろんカラヴァッジョ目的で行きました。

こちらにあるのは3作品。

 “ナルシス(ナルキッソス)”
ギリシャ神話に出てくるお話の一つ。
細かいお話は書きませんが、超簡単に説明すると鏡に映る自分の姿に恋をしたナルシスはそのままそこをはなれられず死んでしまったというお話。
ナルシストの語源です。

“ホロフェルネスの首を斬るユディト”
こちらの絵はかなりインパクトがありました。
絵も大きかったし。。。
こちらの絵は裕福な未亡人、ユディトの住む町に侵略してきたホロフェルネス率いるアッシリア軍を退陣さすべく、美しく魅力的なユディトが着飾ってホロフェルネスのところへ趣き、酔わせて寝込みを襲うという絵。(これまた超簡単な説明ですが。。。)

この絵を見ている時、ちょうどイタリア人グループがガイド付きで来たので、そのガイドさんの説明を盗み聞き。。。(実際は盗み聞きというより、その中心で聞いていましたが、たぶん私がイタリア語がわかるとはつゆほども思っていなかったことでしょう。)

その人の説明だと、当然人の首を斬るなんて気持ちわるいというユディトの表情と態度。
ホロフェルネスはすでに目は死んでいるのだけど、口の開き具合から叫び声を上げる寸前に首を斬られたということがわかり、まだ首から下の腕には力が入っていてそこはまだ生きていることがわかる。
ユディトの嫌がる表情と右端の老婆の食い入るように見つめる表情の対比。
あと、ホロフェルネスの上部分の赤い布がフォロフェルネスの声のない叫びを表現しているらしいです。
この意見にはヒゲ男は“ホンマかよ〜。”とかなり批判的でしたが。
このガイドさんの説明だと、ムンクの叫びの叫びも、背景の渦巻きが叫びを表現しているんだそうですよ。
とってもリアリティ満載なこの絵ですが、唯一血の部分だけが全くリアリティーに欠けていました。
ガイドさんも、唯一血がね。。。って感じでなぜなのかは説明してくれなかったので、なぜかはわかってないんでしょう。。。

とにかくこの絵がインパクトありすぎでした。

そして本当はこちらの
“瞑想する聖フランチェスコ”
が、あったはずなんですが、ブラジルに出張中でした。。。残念〜!


こちらの美術館にはその他にも有名な絵があります。

ラファエロの“ラ・フォルナリーナ”
こちらのモデルになった女性はラファエロの愛人、マルゲリータ・ルティと考えられているそうです。
ラファエロの絵はやわらかい感じで女性を描くと肌の色とか表情などがすごくいいなと思います。(もちろん素人意見です。)

そしてこちらも有名な絵。。。らしいですよ。
“ヘンリー8世の肖像画”
ヒゲ男がこの絵を見た瞬間、「あ、これ有名なやつや。」と。
美術、歴史についても全然詳しくない私は、「どう有名なん?」と聞いても、
「どう有名っていうか、よく見る絵で有名やねん。」
と、彼も全くわかっていません(笑)
ヘンリー8世は6人もの人と結婚したそうで、エリザベス1世の父親でもあります。
とにかく自分にとって不要となったお妃や意見する側近たちと離縁・処刑したそうで。。。エリザベス1世の母親もこのヘンリー8世の陰謀によって無実の罪を着せられ、斬首刑に処されたそうです。(Wikipedia参照)

最後にこちらの絵について一言。。。
こちらは“ステファノ4世コロンナの肖像”
ブロンズィーノ作なんですが、まぁ当然(!?)知りませんよ。
しかし、ここでも丁度先ほどのガイドの人のお話を聞く事ができ、興味深いことを教えてもらいました。
こちらの絵、ブロンズの甲冑を着ているんですが、実際に間近で絵を見ても筆の跡がないんです!
普通、油絵なら絵筆が何度も絵の上を通って、絵の具の厚みとか筆の跡があると思うんですが、こちらの絵にはそれがない。まるでスタンプされたようなんです。
この絵の隣にも似たような絵があったのですが、こちらは別人作。なので筆の跡が普通にあります。比べてみると一目瞭然。
これは実物を見てみないとどういうことかはっきりとわからないかもしれませんが、なかなか興味深いですよ。

この他にもベルニーニの彫刻やすばらしい天井画のある部屋など見所満載です。

ただ、3階あるこちらの美術館、現在は2階までしか見る事ができません。(2012.12.16現在)
受付の人の話によると、3階の分の係員を雇うことができないから。
財政難のイタリア。しかもこちらは国立美術館なので、人員が削減され、3階に配置する人を雇えないからだそうで。。。しかも一人の係員の人と話すと、「私もボランティアでやってるのよ。」とのこと。

財政難なのはわかるけど、もっと別のところで削減できるのでは!?
観光客で成り立ってると言っても過言でないイタリア。ここで美術館が閉鎖なんてことになったら、観光客にも影響出るのでは!?
いや、ほんとに、ボランティアの人もいなくなったらどうなるんでしょうね。。。

と、まぁそんなこんなのバルベリーニ美術館でしたが、行ける人は早めに行く事をおすすめ。いつ行けなくなるかわかりませんからね。。。

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2012年12月21日金曜日

ドリア・パンフィーリ美術館

ローマにあるカラヴァッジョの作品制覇を目指すため、今回は2つの美術館へ行きました。
その一つがこちらのドリア・パンフィーリ美術館。

もともとは貴族パンフィーリ家のプライベートコレクション。
遺言だかなんだかで、収集された絵画は決して売却などしてはいけない。ってことになっているらしく、そのまま美術館にしたそうです。
美術館にできるくらい絵画があるってことなんですよね。。。

こちらの美術館、オーディオガイドも無料で貸し出ししてくれます。
ただし、英語、イタリア語、フランス語のみで残念ながら日本語はありません。
ガイドでは、パンフィーリ家の末裔の方が説明してくれます。
(正直私は本物の末裔の方だとは思っていませんでした。。。)

そして、こちらにあるカラヴァッジョの3つの作品。

 “懺悔するマグダラのマリア”
宗教を題材とした最初期の作品だそうです。
一見カラヴァッジョには見えませんが、宗教画を宗教画っぽく描かないところがやっぱりカラヴァッジョです。

 “エジプトへの逃避途中の休息”
この絵はとってもきれいでした。特に天使にうっとり。。。
天使を真ん中にして二つに分かれた構図も不思議。
マリア様の顔は最初のマグダラのマリアとも似ています。
このパンフィーリの末裔さんのお話によると、この天使が弾いている楽譜を解読し、一度ここでこの曲を演奏するというすごい催しが行われたそうです。
どんな曲だったんでしょうね〜。

“洗礼者ヨハネ” 
実はこちらの絵、ちょっと調べようと思ったらこの美術館ではなく、カピトリーニ美術館にあるという情報を得て、「??」いや、私、見たよねこの絵、このパンフィーリさんのお家で。。。ヒゲ男に確認しても、見たというのでよくよく調べてみるとこの絵は2枚あるそうです。しかもほとんど同じ。さらに、この絵を別の人が模写した絵もあるのでお間違えなく。
これら3枚の絵は、パンフィーリ家の人がまだ有名でなかったカラヴァッジョから結構安く手に入れたらしいです。
パンフィーリさん、先見の明があったんですね。

この他ラファエッロの絵があるはずだったんですが、ルーブルに貸し出し中とのことでした。
まぁお目当てはカラヴァッジョだったのでいいんです。

そして、このパンフィーリ家から法王になったインノセント10世の肖像画があり、こちらも有名みたいです。
このインノセント10世の胸像も2つあり、どちらもベルニーニの作品。
1つがあごの部分が割れてしまったので、じゃもう一つ作ってあげるよ。ってな感じで作ったそうですよ。。。

しかし、この美術館、各部屋も見所満載でとっても素敵です。
絵画のことは全くわからない私ですが、素人目にもなかなか面白い絵もあります。

ヒゲ男がいたく気に入ったこちら。
ヤン・ブリューゲル(父)の作品。
なんといっても描写がめちゃめちゃ細かいんです!
この絵は奥の森の方にアダムとイブが今まさにリンゴを取ろうとしているところが描かれています。
しかし、動物や植物の描写がすごい。

彼の作品はこの他にも数点ありましたが、本当に細かくって解説によると拡大鏡を使って描いているらしいです。
でも、そこまで細かく描くにはほそーい筆もいるし、手も震えそう。。。と素人は考えます。

しかもこの方、無知な私たちはすっかり有名でない画家だと思っていたら、かなり有名な方ではないですか!(今ブログを書くのに調べて気付いた!!)しかも彼のお父さんはピーター・ブリューゲルなんですね!
って、このピーター・ブリューゲルさんも年末年始でウィーンへ行くのに美術館を調べていてあの(アノって言っても私の中でですが。。。)バベルの塔の絵を描いた人だと最近しったばかり。。。

すごいつながり。ってかすごい家族だな。
どちらも(父)ってついてますが、彼らの子供も同じ名前で画家なので区別するためについてます。ちなみに子供の場合は(子)となってます。でもどちらもお父さんの方が有名なようですね。
でも彼らは親子でどちらも有名。。。ややこしいな。。。

とにかくこちらの美術館、かなりおすすめです。
できればガイドを聞くともっと楽しめます。
ヴェネツィア広場から近いので、観光にも便利です。


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2012年12月20日木曜日

サンピエトロ大聖堂で遭遇したもの

今回はサンピエトロ大聖堂でのことを。

はい、サンピエトロ大聖堂、大好きなんでローマに行ったら絶対行きます。
何回行っても飽きません!
以前にも書きましたが、寺院内に入ると異常に落ち着きます。
前世はキリスト教徒だったのかも!?と思うくらい(笑)

大聖堂の中には聖ペテロの像があり、信者の方がその足に触ったりしてお参りするんですが、もちろん観光客も。
初めてこの大聖堂に行った時に私も触った記憶があるんですが、それ以来見るだけなので、今回はふと久々にペテロ像の足に触って帰ろうと思っていました。

 が、ちょうどミサが始まるところで聖ペテロ像があるところから奥へは行く事ができませんでした。。。残念。。。
わかりにくいですがこの写真の右下あたりにある像が聖ペテロ像です。

で、前回見れなかった私の大好きな彫刻があるところへ行く途中に人だかりが。
どうやらミサをする司教様が出て来るところだったようで、そこから先へ行く事ができなかったので、私も人だかりで司教様が出て来るのを待つ事に。

するとこの写真には写っていませんが、もう少し左側にドアがあり、そこから男の子(?なんていうのか正式名称はわかりませんが)が出て来て司教様が出てくるよ的な合図の鐘を鳴らします。

 すると香炉みたいなのを持った人を先頭に続々と聖職者(?)さんたちが出て来て。。。

司教様登場。。。。
すいません!唯一司教様が写ってる写真がボケボケ。。。
ピンクっぽい法衣の方です。

こうして一行は奥の祭壇の方へ行きました。
この写真右側にある天蓋には法王のみが上がることができるらしいです(ヒゲ男情報)
下には聖ペテロのお墓があるとされているわけですから、その上に立てるのは法王だけということです。

司教様が通り過ぎ、通路を通る許可が出たのでお目当ての彫刻があるところへ。
それがこちら。
わかりにくいですが。。。
なんせこれ以上前へは進めないので正面から写真を撮る事ができず。。。
初めてここへ来たときは正面まで行けた記憶があるのですが、いつからか行けなくなってました。
赤茶色の大理石で表現された布の下には砂時計を手にした骸骨がいます。
近くから見れないのが本当に残念ですが、私のお気に入り。

さらに、今回初めて気がついたんですが、下の写真の彫刻。
大聖堂へ入ってすぐ左手の上の方にある彫刻、普通なら天使や女神様やらの彫刻が並んでるんですが、この左側。法王が飛んでます!!しかも若そう。。。
なんとも不思議な図です。
このとなりのアーチにはユニコーンがいたり、今回は今まで目の行き届いていなかったところもじっくり観察してみました。
でも、まだまだ良く見たらいろいろな発見があるハズ。

それにしても、バチカンのプレゼーペを見れなかったのは本当に残念。
この写真のオベリスクの向こう側で準備されています。

ちなみに、プレゼーペとはこんな感じの人形たちなんですが、
 (写真は今回行った別の教会のもの)
真ん中の灯りが灯ってる部分がキリストが誕生した馬小屋。
でも真ん中の藁の上にはキリストがいません。
なぜって、まだ生まれてないから!
通常25日午前0時にキリストの人形を置くんですって!
もちろんみんながみんな正確にその時間に置くわけではないでしょうが。
とにかく、24日以前のプレゼーペにはキリストはいないんですよ。
知らなかった〜。

まだまだローマ日記続きます。。。


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2012年12月19日水曜日

ローマのイルミネーション

前回のローマのツリーに続き、イルミネーションの写真をアップします。

こちらはイルミネーションというか、ナヴォーナ広場に出ていたメルカート。
正直、たいして興味深いものはなかったんですが、中央のメリーゴーランドがきれいだった。
(といいつつ写真では、ある物体が邪魔してますが。。。)

こちらはスペイン広場前の通り。
シャンデリアみたいなイルミネーションが素敵です。
(しかし、凄い人。。。)

とある街角。。。

天の川のようなイルミネーション。どこまでも続いています。。。

こちらの超光ってる物体はミニバスです。
サンタンジェロ城前に停まってました。

こちらはクリスマスとは関係ないけど、バチカン。

ローマに来て、やっとクリスマスの雰囲気を感じました。
やっぱりアレッツォなんかの田舎とは違いますね〜。
田舎から都会に出て来た人丸出しって感じ。(笑)

この後も、もうちょっとローマのことをアップします。


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2012年12月18日火曜日

ローマのクリスマスツリー

週末、1泊でローマへ行って来ました。
すっかり寒いと思って、かなり着込んで行ったら、異常に暑かった。。。
土曜日は雨がパラつく天気で、日曜日は曇り時々晴れ。
夜出歩くには、寒くなくて良かったですが。。。

今回の主な目的はローマのクリスマスムードを味わう事。

というわけで、今回ローマで見たクリスマスツリーたちをご紹介〜。

今回一番のお気に入り!コロッセオとクリスマスツリー!
このクリスマスツリーがローマで見た中で一番良かったです。
写真では残念ながらわかりませんが、あちこちに上から下へ流れるようなライトがあって、とても素敵でした。
コロッセオとも、なかなかすごい光景です。

 こちらはヴェネツィア広場。

上の写真はボケてしまったので、こちらも。 (ツリーの下から)

 
こちらはスペイン広場。
この緑のレーザーがなんだか凄かった。
ヒゲ男はレーザーに異常に反応して、終始危ないと言っていました。
レーザーの光が目に入ると、結構危険らしいですよ。
私は大げさだと思うんですが。まぁ用心するに越した事はないです。(笑)

こちらはポポロ広場の端っこの方にあったツリー。
ポポロ広場ももっと豪華な感じで何かあるんじゃないかと期待して行ってみましたが、広場ではないこの位置にツリーがあるのみでした。
でも、この写真、偶然にも右下の方にカップルがさりげに写っててちょっとロマンチックな感じになりました。

そして、こちらが今回最も楽しみにしていた、バチカンのツリー。
しかし、この日はツリーが点灯されておらず。。。その辺にいた警察官に聞くと、昨日は点いてたけどね。と言われました。。。
さらに残念なことに、実はこの広場には毎年ツリーと一緒にキリストが馬小屋で誕生する様子を表したプレゼーペが登場します。
で、すっかりこの日もプレゼーペがあるものだと思っていたら、まだ作業中でこちらも警察官に聞くと、24日にお披露目するんだとか。。。
がっかり。。。
しかも毎年テーマがあるらしく、今年はマテーラがテーマだと聞いていたので、今年5月にマテーラへ行った私たちにはタイムリーなテーマ!
まぁ結局見れなかったんですが。。。情報収集不足でした。

私は今まで2回このバチカンのツリーとプレゼーペを見ています。
もう何年も前ですが、どちらも1月に見ました。
しかし、ヒゲ男は見た事がない。
いや〜、本当に残念。。。

次回はツリー以外のローマのイルミネーションの写真をアップします。


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2012年12月11日火曜日

クリスマスツリーのキャンドル

今日、会社でこんなものをもらいました。

一見銀紙に包まれたチョコレートみたいに見えるんですが、ツリーの形の銀のキャンドル。
会社からみんなに配られました。
小さいけど、シルバーなところがかわいい。
去年は何にもありませんでしたが、2年前にはポインセチアが配られました。
2年前にも書きましたが、景気に左右されるのかな?
今年は去年より少しは良かったってことでしょうか。。。

気付けばこちらはあと2週間で冬休み突入です!

今年はウィーンとプラハに行く予定にしています。
どれだけ寒いのかがとっても心配ですが。。。楽しみ!


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