2009年6月1日月曜日

La prima comunione(プリマ・コムニオーネ)

昨日は以前に招待状を頂いていた、友達の息子さんのプリマ・コムニオーネなるものに行ってきました。

プリマ・コムニオーネとは、以前にも少し説明しましたが簡単に言うと、
まず、カトリック信仰では生まれて1歳くらいでバッテージモ(洗礼式)を行い、10歳くらいでプリマ・コムニオーネ(初聖体拝受)を行います。
子供たちはこのプリマ・コムニオーネで正式にキリスト教徒と認められるというわけです。
(実際にはそれ以上に意味があるようですが、ここではごく簡単に。)
この儀式の前には、約1年くらいに渡って教理を勉強するのです。

先週までの天気のよさとは打って変わって、残念ながら朝から雨模様。。。
同じ地域の子供たちがその地域の教会に集まり、一緒に儀式を受けます。
この日は全部で20人くらいの男の子と女の子が儀式を受けました。

 
お友達の地区の教会。やたら現代的(?)です。
教会の中も、日本で言う会館っぽい感じでした。

 
そして、子供たちの入場です。
女の子はお揃いの白いかわいいドレスのような服、男の子は紺のジャケットに白のパンツ。という出で立ち。
女の子は白い衣装。男の子は紺のジャケットと決まっています。
アコースティックギター奏者が演奏とともに歌を歌っていました。
(バックミュージック的なもの?)

そしてミサが始まり、神父さんの両側に分かれて子供たちとその両親が着席。

結構広い教会でしたが、儀式を受ける子供の数も多かったようで、教会は満員(っていうのか?)でした。
私は残念ながら、神父さんの言っていることはほとんど理解できませんでした。
でも、私の印象として、えらく興奮気味にお話をする神父さんでした。

本当は、この儀式でお決まりのお話があるらしいんですが、この神父さんはまず、
「このお決まりの話は退屈なので、今日はお祝いの日だから退屈な話は飛ばします。」
と、言って彼独自(といってももちろん宗教的なお話です。)を始めました。

そして、お話やちょっとした儀式が約1時間とちょっと。

洗礼式に参加させてもらったり、ミサを見学したりして、いつも感じること。
それは、ミサの間に神父さんが言う言葉をみんなで一緒に言ったり、言った言葉に返事をしたり、今回の場合歌も歌ったりと、当然みんな暗記しているんですね。
信仰心の厚さは人それぞれ違うだろうけど、明らかに日本人よりは信仰心が高いわけで、なんだか妙に感心します。

お友達の息子君も、かなりできた息子さんのようで。
ある日、私の彼氏が他の人たちとお金の話をしていたら、突然彼が、
「お金お金って、貧しい人たちのことをもっと考えないとダメだよ!」と言い出し、怒られたらしいです。10歳の子供に。。。
でも、本当に頭良さそうで、聡明なお子さん。
しかも以前にも書いたと思いますが、美男子です。
当然立派なご両親。
うらやましいです。。。

そんなこんなで、儀式は無事終了し、いざ昼食会へ!

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