2009年5月30日土曜日

日本からのお客様

アレッツォの今日のお天気
と言っても、個人的なお客さんではありません。

先日会社に日本のある会社の人たちがいらっしゃいました。

朝、今日は日本からのお客さんが来てるよ。後で社内見学してもらう時に会うと思うけど。との知らせを受けました。

まぁ実際私とは全く無関係ないので、ただの一社員の私が話すことは特にないんですけど。。。

そして、彼らが来たときに「日本人の女性がいるんですよ。」と紹介されました。
彼らはちょっとビックリしていましたが、、、(何でこんなとこに日本人がいるんだって感じだと思います。実際。。。)
「本当に日本人の方ですか?」と確認されました。。。
さらに、「どれくらいここで働いてらっしゃるのですか?」と聞かれ、
「まだ一ヶ月程度です。」と返答。。。
「あ、そうですか。。。」

って、なんだか申し訳なかったです。
本当はせめて1年とか言えたらよかったんですけどね。。。仕方ないですが。


次の日、お客さんたちの接待をした人がその時の様子を少し話してくれました。
最初は、なかなか会話もはずまず、天気の話やらなんやらでイマイチ盛り上がらなかったよう。
でも、一人が「釣りキチ三平」って日本のアニメですよね。
と、話を振ったところ、
「釣りキチ三平」知ってるの!?
というところから、えらく話が弾み、その他いろんなアニメの話題になって盛り上がったらしいです。

もちろん日本からのお客さんはちょっと年上、多分50代とか?の人たち。
イタリアでは日本のアニメはかなり遅れてやるので、私と同年代のイタリア人たちとちょうど話が合ったようです。

イタリアでは(多分その他の外国でも)、アニメといえば子供のもの。
もちろんマンガも。
大人がマンガを読んだりするなんておかしいんです。
普通本屋さんにもマンガコーナーはありません。

私たち日本人はそう考えると本当に、マンガなど読む率めちゃくちゃ高いんだなぁと思います。
そして、アニメの話(特に昔の)になると以上に盛り上がったり。。。
私もマンガやアニメは(もちろんものによりますが)結構好きなので、そういう話はテンションが上がります。

やっぱりアニメは日本の文化ですねぇ。
実際、日本のアニメは本当に質が高い。
内容も多分、ただ子供向けなものだけではないからだと思います。
外国人も結構日本のアニメを見て育った人、いるんですよね。
そういう意味でも、日本人に好意的な外国人が多いのでアニメに助けられてるとこ、あります。(ちょっと、おおげさ!?)

彼氏の家の屋上から。今日は遠くまではっきり見える良いお天気です!

2009年5月27日水曜日

夕食会!?

まず、日曜日のお昼は恒例の彼氏の実家での食事。
お母さんのお友達がセージの葉っぱをくれたということで、セージのフリット(天ぷらみたいなもの)を作ってくれました。中にはアンチョビが入っていて、塩味がきいていておいしかったです。
 
普通のセージと比べて葉っぱが大きいんです。(シソの葉っぱより少し大きい程)写真左
日本では生ハムメロンなんて高級イメージがありますが、
こちらでは意外に普通に前菜として食べられています。

と、生ハムメロン!
メロンはまだまだ出だしたばかりであまり甘くなかったのが残念。
スーパーでは、もうスイカも売り出してます。

私は実はメロンはあまり好きではなく、生ハムメロンなんて何でおいしいのか全くわからなかったのですが、忘れもしない3年前。友達の家に夕食に呼ばれた時に出してくれた生ハムとメロンがめちゃめちゃおいしかった!
メロンの甘さと生ハムの塩加減が絶妙だったのです。
そして、納得。実はめちゃおいしかったんや!と。
甘〜いメロンと塩がきいた生ハムでないとおいしくないんだ、ということにも気づきました。
ちなみにイタリアでのお話です。。。

そして、この日の夕食。
一ヶ月も前から友達に、夕食会を開くからとのお誘いを受けていました。
彼氏は彼女の夕食会は危険だ、危険だと何度も言っていました。
何が危険かというと、とりあえずイタリア。量がハンパじゃないということ。

この日の夕食会は友達を大勢呼んで、彼女の町の催し物会場的な場所を借りて彼女や彼女のお母さんが料理をし、お父さんが給仕役をするという。。。

7時半からすでに始まっていた夕食会。私たちは8時過ぎに到着。
彼女と彼女の旦那さんが迎えてくれました。

左の二人が友達夫婦。右端が彼氏。
わかりますかね?外なんです。そして後ろが夕食会会場。
想像以上の規模です。
どうしてこんな夕食会を開いたのか聞いてみると、たまにはこういうのもいいでしょ。って。
そういう彼女は素敵なドレスを着ていました。

そして、食事開始!
会場の奥にはビュッフェ形式で料理が並んでいます。
本当にレストランにでも来たかのような錯覚を覚えます。。。

手前のテーブルにはアペリティーボ(食前酒)用の飲み物と軽食が。

 
長いテーブルには前菜からデザートまでたくさんの料理が並んでいるんです!!

残念ながら、食べることに必死でいちいち食べたものを写真に撮れませんでした。。。
とにかく全種類食べることはとうてい不可能。

料理は全ておいしくて、彼氏はやたらと羊の乳で作ったリコッタチーズがお気に入りでした。
確かに本当においしかった。蜂蜜をかけて食べるとさらにおいしい!!
チーズと蜂蜜って合うんですよね〜。
食べ過ぎないように気をつけながら食べるも、デザート前で超満腹に。。。

というわけで腹ごなしに彼氏と少し散歩。

暗くなって来て、明かりが灯り宴もたけなわ。
右の写真が会場の入り口。

これ、一個人の夕食会なんです。。。すごいです。。。
外でみんなでわいわいにぎやかに食事をする。
これ、イタリア人の基本です。

以前から知っている人たちと同じテーブルで食事をし、さらにその知り合いの人とも一緒に。
お酒も入って、テンション上がりまくり(彼らがですよ。)、この日知り合った人が(彼氏は以前にも会ったことがあるようでしたが)日本アニメおたくだということで、彼氏と話が盛り上がり(彼氏は日本おたくで当然アニメおたくです)それはもう大騒ぎでした。。。

おいしい食事に楽しい(かなり騒々しいですが)会話。
イタリア人は本当に食事とおしゃべりが大好きです。
そんな雰囲気の中にいることができる私は幸せです。
ここでも、素敵な友達を持っている彼氏に感謝!

2009年5月26日火曜日

IL Rifugio

8時半に予約していたのにまだ7時前。。。
とりあえず、ここから1kmほど離れた町Lamaへ。

お店の名前は「Il Rifugio(イル・リフージョ)」
ミシュランガイドにも載ってる店なんです。星はないんですけど。
ここは、ポルチーニ茸とトリュフが有名。
会社の人のおすすめということで、今回行ってきました。
お店の外観と中。とってもオシャレ。。。な感じではなく、アットホームでイタリアのトラットリアなどよくある良い雰囲気のお店。
会社の人には量が多いから、二人で分けて食べた方がいいと注意を受けていたにもかかわらず、お店の人の調子に乗せられ注文しすぎた私たち。。。

ポルチーニとトリュフ満載の前菜。

 
ポルチーニのタリアテッレ(左)
ラビオリにトリュフがかかったパスタ(右)


子牛のステーキポルチーニソース(左)
トリュフがかかった豚肉の包み焼き(右)

とこんな調子でどうみても多すぎる量。。。
ポルチーニ茸とトリュフ三昧の夕食。
デザートを食べる余裕すらなく。お肉もちょっと残してしまい、大変申し訳なかったです。。。

私はポルチーニのタリアテッレが一番気に入りました。
どれもおいしかったのですが、もしこのお店を訪ねる人がいたら、絶対にお店の人の口車にのせられないよう気を付けてください!本当に量多いんで!

Il Rifugio
località Lama 47 I - 52033 Caprese Michelangelo

なにはともあれ、彼氏のおかげでこの日も大満足の一日となりました。感謝!

2009年5月24日日曜日

La Verna(ラ・ヴェルナ)

修道院入り口にある聖フランチェスコの銅像

土曜日、La Verna(ラ・ヴェルナ)へ行ってきました。
ここは聖フランチェスコゆかりの聖地。
聖フランチェスコはある日キリストの声を聞き、お金持ちだった家を捨てて修道士になった人です。
フランシスコ会の創設者として知られるカトリック修道士。悔悛と神の国を説き、中世イタリアにおける最も著名な聖人のひとり。(ウィキペディアより抜粋)

彼はここでイエス・キリストが磷付にされた時に受けた傷と同じ場所(両手のひらと両足)に聖痕を受けたと言われています。

観光地としても有名で、山の上にあり見晴らしも良く、この日はとても暑かったのですが山の上で森林がありとても涼しくて良いところです。

写真もたくさん撮りました。



入り口まではこんな涼しげな小道


修道院の入り口
 
左の写真の右側の建物の中が右の写真です。
壁には聖フランチェスコの一生が描かれている長い廊下。
廊下の途中にドアがあり、そのドアから外に出ると下の写真の場所に出ます。

下に降りる階段があり、狭い洞窟のようになっています。
ここはフランチェスコが寝泊まりしていた場所。
中は気温がぐっと下がり、ひんやりしています。
修道院はフランチェスコが亡くなって、もっと後に建てられたものなので当時は建物はなにもなかったのです。

人がかがんでいるこの場所が、フランチェスコが聖痕を受けたといわれている場所です。

 
そして廊下の先にあるテラスへ。外はこんな感じで絶景です。
天気もよくて、とても気持ちよかったです。(高所恐怖症の人は要注意!)


 
ここは何の場所だかよくわかりませんが、とりあえず巨石だらけ。
左の写真中央に私が小さく写ってるんですが、相当距離ありそうに見えて実はそんなに距離ないんです。周りの石が大きすぎて遠近感が。。。。

左の写真も大きな岩の下にいる私。
なぜこの状態で岩が静止しているのか謎です。

謎の岩もう一つ。
 
左の写真の真ん中の岩が右の写真の岩。
自然って不思議ですねぇ。。。
そしてこの写真。今回超お気に入りの一枚です。
木と葉と光の加減が気に入ってます。

 
いかにも聖地らしく大きな十字架が広場のはしに建てられています。
キリスト教徒ではなくても、何か感じさせられるものがあります。

これは実際にフランチェスコが着ていた修道着の一枚。
教会の中にはその他にもフランチェスコゆかりのものが展示されています。
 
右の写真は陶器で描かれた宗教画。
先にもフランチェスコが聖痕を受けた場所にもあり、その他教会の中など結構たくさんこの種の陶器の絵があります。
トスカーナ周辺には多いらしく、古いものにもかかわらずいまだに色つやがあせていないんです。
この手法はある兄弟(名前は忘れました。。。)があみだしたもので、彼らとその孫たちの間で制作され、現在でもどうやって作られたのかわからないらしいです。
これらの陶器のどれかの中にその方法が記されているとかいないとか。。。
なかなか興味深いお話。

そして、ラ・ヴェルナを満喫したあとは、Caprese(カプレーゼ)という町へ。
ここはかのミケランジェロの生家があるところです。
道中こんな標識発見(右)
下の三角の中。牛の絵が描かれています。
めずらしくもないのかもしれませんが、私にはめずらしかったので。。。
この先1kmは牛注意!です。


 
写真左が町の入り口。小高い山なので坂ばかりです。
写真右の山のてっぺんがミケランジェロの生家。
そしてcaprese到着。
この町、本当に小さくてみるものと言えば実はミケランジェロの生家くらいしかなく。。。
坂の頂上に生家が。しかもその生家も。。。

なんと修復中だったのです!!
というわけで、3年前に撮った写真を載せます。
左が現在。右が3年前。ほぼ同じ場所から撮影。
ここには生家のみがあり、ちょっとした美術館になっています。

このあと私の誕生日記念ということでレストランで食事。

2009年5月23日土曜日

天使と悪魔


先日観に行ってきました、映画「天使と悪魔」
日本でも上映中で、結構見た方も多いと思います。

楽しみにしていた映画の一つ。
もちろん先に上映された「ダ・ヴィンチ・コード」も観ましたし、本も両方読みました。

今回、本読んでて良かったです。。。内容がイタリア語ではほとんど理解できなかっただろうなぁ。という感じだったので。(悲)

そういう訳で、感想はなかなか難しいんですが、前回同様当然ですが本の方が断然おもしろいしわかりやすいと思いました。
映画は時間の関係でかなりの速度で物語が進行し、芸術的観点部分があまり描かれていないのが残念でした。
でも、バチカンの様子や新しい法王を決めるコンクラベ(conclave)の様子など、普段では見ることのできないことが描かれているのはなかなか興味深いところです。

本の中ではローマの町並みはもちろん、有名な彫刻の数々など結構細かく説明されていて、読めばローマに行きたくなること間違いなしです!
かくいう私は本を読んだ後一昨年ローマに行き、舞台になった場所をめぐってみました。
(多分そういう人結構いたのでは!?)

ローマはイタリアで今のところ一番好きな街です。
ローマの教会には意外に(私が知らなかっただけかもしれませんが)有名な彫刻や絵が飾られていて、たいてい無料で見れるのでとってもお得感があります。
有名な街の有名な教会は入るのは無料でも、中の展示物を見るのは有料のところが多いので。。。
バチカンも好きです。
ローマに行ったら必ずバチカンにも行きます。
なぜかあの広々としたサン・ピエトロ大聖堂が好きです。

先の法王が亡くなったあと、バチカンを訪れた際法王のお墓(?代々法王の棺が納められている場所。映画でも出てきます。)へも行きました。
誰でも入れるらしいんですが、私は人の波について歩いて行くと偶然たどり着いたという感じでした。明らかにキリスト教徒ではない私は他の人から見ると場違いな感じでしたが。。。
あと、バチカンといえばバチカン美術館。
システィーナ礼拝堂のミケランジェロ作「最後の審判」は有名ですよね。
当然すごい数の観光客ですが、ローマを訪れる機会があれば当然行く価値ありです。
しかし、めちゃくちゃ広いので一日がかりの覚悟がいりますが。

まとめると、バチカンという特殊な世界をかいま見ることができるという意味では、興味深い映画です。
ストーリー的には、本が断然おもしろいのでまだ読んでいない方はおすすめです。

2009年5月22日金曜日

私事ですが…

今週は土日に体調をくずしてから生活リズムがくずれ、なかなかブログを書く時間がなかったので、ちょっと前の出来事から。。。

というわけで、火曜日。
私の3●才の誕生日でした。

サプライズ好きな彼氏は、いつも私の方が早く起きるので、寝る前にキッチンのテーブルの上にプレゼントを用意してくれていました。
朝、すっかり自分の誕生日を忘れていたので、テーブルの上のプレゼントは本当にサプライズだったのですが、普段から表現力に欠ける私。
彼氏はもっと私に驚きとうれしさを表現して欲しかったようです。
すいません。。。

プレゼントはサンダル。
以前靴屋の前を通った時に、私がかわいいと言ったものをちゃんとチェックしていてくれました。(こういうとこ、本当に感心します。)

まぁ普通のサンダルなんですけど、
足首のストラップ
部分が気に入ってます。

そして、会社でもまた呼び出しを受け、どきどきしながら行ってみると、誕生日だからとシャンパンをいただきました!
こちら、FRANCIACORTAというシャンパンです。


この会社では社員の誕生日にはシャンパンを贈るんだそうです。
メッセージカード付きで。
そういえば、1月の彼氏の誕生日にもシャンパンもらってました。。。
まだ、冷蔵庫に眠ってましたが。

彼氏のときよりいいシャンパンを私がもらったので、ちょっとぶつぶつ言ってました。(本人はアルコール飲まないのに。)

そして夜は私のではなく、冷蔵庫に眠っていた彼氏のシャンパンでお祝い。
知らない間に、ケーキも用意していてくれた彼。
本当にロマンチストです。

家の近くのパスティッチェリアで。ここのドルチェは結構評判です。
チョコレートムース。
私はムース苦手なんですけど、これは甘さ控えめ
(イタリアではめずらしく!?)おいしかったです。
朝からサプライズ満載で誕生日を過ごすことができました。

2009年5月18日月曜日

君の名は…Moscato del Molise!

金曜日の夜、会社の人たちとご飯を食べに行きました。
会社の人と言っても、実は以前には書きませんでしたが、彼氏と同じ会社で働き始めたので、彼氏以下彼氏の友達など、です。

以前に行って、一度紹介したお店。
そのときはお店の名前など紹介しませんでしたが、
アレッツォの中心地から車で10分から15分くらいのところにあるオステリア(レストランより若干庶民的!?)です。
Osteria da Giovanna(オステリア・ダ・ジョバンナ)

今回は残念ながら写真を撮らなかったのですが、ほうれん草とリコッタのラビオリにトリュフがたっぷり乗ったパスタは絶品です!
しかも今回食べたトリュフは、以前よりめちゃめちゃおいしかった!

トリュフにも4段階ほどあるらしく、一番お手頃(?)なのが俗にいう黒トリュフ。周りが黒く中も黒い。
そして、その上が名前は忘れましたが周りが黒く、中が白いトリュフ。今回のがこれだったようです。
そして、その上にもう一つあり(これは、一番よくわからない代物です。。。)
そして、最上級が白トリュフ。外も中も白いトリュフです!
(トリュフについても、また詳しく調べてからいつか紹介します。。。)

車がないと行きにくい場所ですが、かなりおすすめです!
(写真は1月にタイトル「すごい夕食!」で紹介しているので、気になる人は参照してください。)

お店の名前はここのおばあちゃんの名前。
そのおばあちゃんの孫にあたるルカというお兄さんはソムリエさんです。
何かの賞もとったことがようです。(←ちょっとあいまいですけど。。。)
とてもラフな感じで、一見ソムリエには見えませんがいつもおいしいワインを提供してくれます。

Osteria da Giovanna
Via Anconetana 164
Località La Pace
Arezzo


そして、今回デザートワインを頼んだ時に出て来たワインがこれ!↓


Moscato del Molise(モスカート・デル・モリーゼ)というデザートワイン。
グラスに注がれると、とってもきれいな琥珀色で甘いんだけど、甘ったるくなく、めちゃおいしかった!
お酒嫌いな彼氏もこれなら飲めると言っていました。

本当においしいんです。ワイン苦手な人にもおすすめ。
アルコール度もそれなりにあるので、飲み過ぎには注意!です。

そして、おいしい、おいしいと連呼していた私に、会社の彼氏の友達(いつも本当によくしてくれるD君です。)が、
「はい!」
と、私の目の前にこのワインが入った袋を差し出すではありませんか!!

と、いうわけでなぜか私にこのワイン(写真)をプレゼントしてくれました。

本当にいつもいつもなにかしらしてくれる彼。
(会社に就職できたのも彼の尽力のおかげです!)
彼氏と同様日本好きだということもあるのか、わかりませんが帰国した際には何かおみやげを考えなくては。。。

以前に彼氏がおみやげ何がいいか聞くと、今年7月にお台場で開かれるガンダムエキスポの18mの等身大ガンダム。と言われたそうです。。
いや、残念ながらそれはさすがに無理です。。。

2009年5月14日木曜日

日本からの贈り物

月曜日に実家からの荷物が到着し、不在表がポストに。
2日後に取りに行くようにとの指示があったため、今日郵便局まで引き取りに行ってきました。

イタリアでは基本的に不在だった場合、自分で郵便局まで行きます。
再配達してもらえる場合もあるようですが、それがどういう場合なのかイマイチよくわかりません。。。

不在表も結構適当で、どこの郵便局へ引き取りに行けばいいか書いてありませんでした。。。
さらに、なぜか日本からのものという表示のところに“JAPON”の文字。
ほんと、適当です。

とにかく無事引き取ることができ、開封。

以前にラーメンを食べるため、ラーメン鉢を探していると書きました。
それを見た我が妹が、ラーメン鉢を送ってくれました!
2つとも無事割れずに到着。
黒でなかなかいい感じの器です。
彼氏も感激してました。

明日のお昼は早速インスタントラーメンです。

母親と妹からの、手紙。
妹はさらに私の誕生日が近いということで、かわいい化粧ポーチと最近再結成したユニコーンのCDをくれました。
ちょっと、感動。
普段妹が私にものをくれることってあまりないんで。。。うれしいです。

早速CDを聞きました。
やっぱ、いいですね。ユニコーン。
EBIの歌声が妙になつかしかった。。。

夏に帰ったらユニコーンが出る夏フェス行きたいなぁ。

2009年5月13日水曜日

またまたイタリア初体験!

と、いうことで昨日はイタリア初給料日でした!!
毎月10日が給料日。というか、給料明細日。
実際に銀行に振り込まれるのはその2,3日後だそうです。(この辺ルーズなあたりイタリアっぽい!?)
今月は10日が日曜日だったので、昨日月曜日に明細もらいました。

以前に彼氏の明細を見せてもらってびっくりしたのですが、イタリアって所得税(?にあたると思われます)が高い!
日本が安いのか??
世界的に見るとどうなのかよくわかりませんが、日本と比べるとかなり高いです。
給料の30%強が税金で持ってかれるんです!

私の給料はそんなに多くないですが、彼氏のを見ると本当にかわいそうになります。。。
(引かれる割合は同じなんですが、金額だけ見るとね。。。)

でも、とりあえずイタリアでお金を稼ぐ日がくるとは。。。
ちょっとすごいっす!

そして、今日は会社で突然呼び出しが。。。
ドキドキして行ってみると、なんだかよくわからないけど小さな部屋の前まで連れて行かれ、「誰々が出て来たら、交代で入ってね。1年に1回だれでもやるから心配しないで大丈夫よ。」
と言われ、何が行われるのかすぐ理解できず、よくよく聞いてみるとどうやら健康診断が行われるとのこと。
健康診断といっても、軽い問診と視力検査、血圧を計っただけでした。
これといった異常もなく(まぁこれで以上がわかるとすれば、高血圧くらいですが。)健康ですと診断されました。
というわけで、イタリアでの健康診断も初体験でした。

2009年5月12日火曜日

サンジミニャーノとチクリスティ

残念ながら写真では塔と塔が少し重なって11個数えるのは難しい。。。
よく見ると11個見えるんですけどね。


昨日はサンジミニャーノ(San Gimignano)へ行ってきました。
サンジミニャーノといえば、白ワイン。
ベルナッチャ(vernaccia)というぶどう品種で有名です。
そして、町には11の塔が建っています。

以前にも2度程訪ねていたのですが、お気に入りの町のひとつということもあり、今年も行く予定にしていました。
そして、偶然彼氏の会社の同僚であり、自転車乗り仲間でもある友達がこの日にサンジミニャーノである自転車大会(というとあまりに軽いですけど)に参加するとのこと。
しかも!そこで参加者の家族や友達に無料で昼食がふるまわれるというのです。
ということで、友達のよかったらおいでよ。という誘いに彼氏はタダでお昼が食べれる(しかも友達曰く、質も量もかなりいいとのこと)と聞いて、大喜び。。。

ヨーロッパでは自転車はかなり人気スポーツの一つ。
ヘルメットにサングラス、体にぴったりと張り付くようなウエアに身をかため、道路を走っている自転車乗り(チクリスタciclista)がたくさんいます。
日本ではマラソンみたいな感じでしょうか。
自転車の大会が毎週のようにいろんな町であるようです。

私の彼氏もそんなチクリスタの一人ですが、個人で気ままに走る方が好きなのと、自転車も道路用ではなく山など走るマウンテンバイク所有者ということもあり、こういう大会には参加しないそうです。


と、いうわけで当日はかなり良い天気に恵まれました。
先週までの空模様とはうって変わっていきなり夏が来たような感じ。
アレッツォからは車で約1時間半。
朝から出発して、11時前にサンジミニャーノへ到着しそこから歩いて大会のゴール地点まで行きました。
その道すがらの景色のいいこと!

上の写真とは違う角度から。
ゴール地点が町の向かいの丘だったので、そこまで歩いて行く途中。
ぶどう畑が広がってます。


何度も振り返りながら写真をとりつつ目的地まで。
ここ↓がゴール地点。



ここに着いたのがだいたい11時半くらい。
友達の到着予定は1時とのこと。
彼氏はとりあえず食べる場所を見に行きたくて仕方がないらしく、準備しているところへ様子を見に行ってきました。

会場では豪快にサルシッチャが調理されていました!
とってもいいにおい。
陽気なおじさんたちが、「写真撮ってもいいですか?」と聞くと
「いいよ〜!」と気前良く言ってくれ、ポーズまでとってくれました。

 


本当はこの写真中央に3人のおじさんがポーズ決めてくれてるんですけど、
残念ながらすごい煙でみえない。。。ごめんなさい。。。


そして、まだ少し早い時間でしたが味見もさせてくれました。
こういう雰囲気がとってもイタリアらしくて私は大好きです。(味見させてくれたからでは決してありません。。。)

この自転車大会には3種類のコースがあって、一番短いコースの走者がちらほらゴールしてきました。



時間も12時頃になり、彼氏はさっそくお昼にありつこうという有様。
私が「友達待たないの?」と聞くと、
「そんなの待たないよ!早く場所とらないと席がなくなるし。」って。。。

そんな訳で、私たちはお昼ご飯へ。
で、それがこちら↓
一見少なそうですが、これが結構お腹いっぱいになるんです。
真ん中上がアンティパストの生ハムとチーズ(これがめちゃおいしい!彼氏は後でおかわりしてましたよ。。。)
左下プリモはラグーソースのペンネ(私のプリモは半分の量。さらに入れようとしてくれたのをもういいです!とさえぎりました。だから通常はこの2倍)
メインはサルシッチャとベーコン(ベーコンは日本の通常の薄いのではなく、イタリアでは厚みがありだいたいメインとして食べられます。)
あとは、パンとワインとお水とデザートのオレンジと小さいケーキ。

これ、本当にタダだったんです。

この大会の参加者が約1,500人。
その家族や知り合いなどが来ると一体何人??
それだけの料理が全て無料って、太っ腹な企画です!!
走り終わった人たちが続々と会場へ到着。

お腹いっぱい、大満足な私たちは、そろそろ友達の到着時刻というこでゴール地点まで行くことに。
しかし、1時を過ぎても彼の姿は見えず、2時前まで待ちましたが結局私たちは彼に会わずにサンジミニャーノの町へ散策に行くことに。

戻る途中、何度も通るチクリスティたちを見てみるも彼の姿は見れず。。。
すると彼氏の電話が。
友達からの電話で10分程前に到着したとか。。。
どうやら、丁度入れ違いだったようで、誘ってくれたにもかかわらず彼には結局本当に会わずじまいでした。。。。
タダ飯だけご馳走になり、なんだか申し訳ないです。。。
(だけど、1時間近く真っ昼間の太陽の下彼の到着を待っていたのも事実なんです!)

というわけで、午後からは町中を散策。
 

町の中はアメリカ人やらドイツ人やら、たくさんの観光客でいっぱいでした。
そして、そして、サンジミニャーノといえばかかせないものが(私と彼氏的に)もう一つ。
それは、ジェラート!
ここには超おいしいジェラート屋さんがあるんです!!
3年前偶然入ったこのお店。
食べてみると、なんとおいしいこと。
果物系がおすすめ!!!
本当に果物そのまま!?っていう味がするんです。
この町へ行く機会があれば、絶対立ち寄ってください!
ちなみに日本語でもメニューが書かれてあるので、とってもわかりやすいです。

中央に井戸のあるメイン広場沿いにあるジェラート屋さん。
「世界ふしぎ発見!」で取材されたようで、そのときの様子の写真が入り口に貼ってありました。

 
城壁の上からの景色。

どうでもいいんですけど、アーティチョークが生えているのを初めて見ました。

あ、この写真は誰かの私地のものです。
そこらへんに生えていたわけではありません。


今の季節、バラの花も花壇にたくさん植えられています。

そして、最後はやっぱりワイン。
今回は、お店の人に勧められるがまま(いつもですが)白だけにするつもりが赤(キャンティ)も購入してしまいました。
彼氏はあきれてましたが。

私用(左)と実家へのお土産用(右)

本当にこの日は天気も良く、お腹も気持ちも大満足の良い一日となりました。