2009年3月30日月曜日

サマータイム

昨日からイタリアもサマータイムが始まりました。
(イタリアもってのもおかしいな。。。)
昨日は日曜だったのでさほど時間の経過の変化を感じませんでしたが、今朝起きるのがつらかった。。。
1時間時計を進めるので、普段7時半に起きているとしたら6時半に起きなければならない計算。

まぁ私は仕事してるわけではないので、眠かったらいつまででも寝てられるんですけどね。。。
(実際今日は10時半まで寝てました。。。)

本当に今年はみんなが口を揃えて言うほどの異常気象。
で、今年の夏はかなり暑くなるらしいです。。。

これから7時、8時、夏には9時まで明るいのでそれはちょっとうれしい。
夏はイタリア人は本当に夜遅くまでバールの前で話したり、ジェラート屋さんは12時頃まで開いていたり、夜のイベントがたくさんあったりと本当にいい季節。

日本でもサマータイム導入予定があったようですが(まだ却下されてないのかどうかわかりませんが)、私は日本では反対です。
イタリア人は楽しむために時間を有効利用しようと考えるけど、日本人がそう考えるとは考えにくい。
別の側面から考えれば、どっちがいいとは言えないんですけどね。。。

とにかくやっと、冬脱出。

2009年3月29日日曜日

プレゼント

以前から彼氏の友達(おいしいレストランに連れて行ってくれる、食いしん坊の同僚)が、彼氏の誕生日プレゼントにあるものを注文したと言っていました。
誕生日は1月だったので、過ぎているんだけどずいぶん前にそんな話をしていたのですっかり「あるもの」のことは忘れていました。

先日、彼氏と友達は出張でミラノへ。
その夜遅くに帰って来た彼氏は、プレゼントがあるよ。と。
すっかり寝ていた私は(なんせ夜中の2時半頃だったもので。。。)明日でいいやん。。。とか思ったのですが、彼氏はどうしてもそれを見せたい様子。
そしてリビングまで行ってみると、そこには

もちろん電源入れたら動きますよ。
なかなか日本人でも持ってないよですね。
パチンコが!?
そして思い出したのです。そういえばパチンコをプレゼントするって言ってたなぁって。。。
かなり古い型だと思うけど、日本の本物のパチンコ台。
玉も一緒になってました。
どうやらミラノにそのお店だかなんだかよくわからないけど、があって、ミラノから持って帰ってきたらしい。。。

友達が以前パチンコをプレゼントするよって話してた時はとても満足げで、日本好き、アニメ好き、ゲーム好きな彼にとってはパチンコもかなりツボにはまっているらしく、自分用にも一台パチンコを購入したらしいです。
パチンコ屋さんは今では日本くらいしかないようです。
(昔は韓国にもたくさんあったけど、現在は法律で禁止されています。)

しかし、これをもらってもどうしたらいいのでしょう!?
私の彼氏も日本好き、アニメ好き、日本滞在時もパチンコ屋さんにも興味津々でしたが、さすがにどうするんだって感じでした。。。

気持ちはとってもうれしいのですが、、、
いまだソファすらない家に、違和感ありまくりのオブジェが一つ増えた日でした。。。

2009年3月28日土曜日

チャンベッリーナ

丘の上がルチニャーノ(お友達のお家の庭から)

昨日は、彼氏のお母さんとルチニャーノ(Lucignano)という町に行ってきました。
お母さんのお友達が毎年、年に一度の恒例行事となっている、チャンベッリーナというお菓子を作るため。
なぜ年に一度かというと、わざわざこのお菓子を釜で焼くので釜の用意をするのに少々手間がかかるから(釜はお友達の旦那さんの役目なのですが)
あと、この時期イタリアではパスクワ(日本ではイースターとか復活祭と言われています)があるので、近所の人に配ったりするのに一度にたくさん作るからです。(あ、チャンベッリーナは別にパスクワのお菓子というわけではないのですが)
釜で焼くと1年くらい日持ちするらしいですよ。

お友達はとっても気さくなおばさんで、一生懸命私の名前を覚えようとしてくれました。
そして、私も手伝いましたよ。
オレンジとレモンの皮を削ったり、生地をかき混ぜたり。。。(60個程できるので、結構な量なのです。。。)
そして、最後に形作り。
写真を撮らなかったのが残念でしたが、最初は生地を丸めて球状にし、台の上において人差し指を真ん中につっこんでくるくる勢いをつけてまわすと真ん中に穴の空いた形ができます。
これが、結構楽しい。
 
左がお友達のおばさん。右が焼く前の生地。こんなドーナツ状。

そして、用意してくれていた釜に入れて焼いていきます。

 

最初に薪をくべて釜の中をあたため、準備ができたところで旦那さんが焼き始めてくれます。
そしてできあがったのが、コレ↓


ちょっと対象物がなく、おおきさがわかりにくいですが約2倍にはふくらんでました。
これが60個だとかなりの量です。。。
おばさんが私と彼氏のためにハートの形を作ってくれました。(ロマンチストな彼女。)
味は素朴だけどおいしいクッキー。
チャンベッリーナというのは基本的に丸くて真ん中に穴の空いた形のものをさします。
私たちの言うドーナツ状って感じでしょうか。
チャンベッローネというとチャンベッリーナの大きい版。
シフォンケーキもイタリア語ではチャンベッローナというらしいです。

お友達に別れをつげ、ルチニャーノを少し散策。
ここも小さな町です。
はじめはあまり良いお天気ではなかったのだけど、天気もよくなり楽しい一日でした。

2009年3月26日木曜日

映画 “He's Just Not That Into You”


今日見た映画は、原題が「He's Just Not That Into You」
日本で公開されるのかどうかわかりませんが、日本語訳された本のタイトルは
『恋愛修行 最高のパートナーと結婚するための恋愛心得』です。
「セックス・アンド・ザ・シティ」の脚本家が書いた恋愛指南本の映画化らしいです。

9人の主要人物のラブコメなのですが、このキャストが超豪華!
ベン・アフレック、ジェニファー・アニンストン、スカーレット・ヨハンソン、ドリュー・バリモア、ジェニファー・コネリーなど、、、なかなか観れない組み合わせだと思います。
それぞれの人たちに、それぞれのストーリーがあり、それぞれが微妙に交錯しているというもの。

ある女の子はデートを繰り返してもなかなか彼氏ができず、いつも相手から電話がかかってくるのを待っていたり、あるカップルは何年も同棲しているにもかかわらず結婚願望のある彼女とは打って変わって彼氏は全くなかったり、ある夫婦は夫が浮気をしたりといった感じで、まぁよくある話といえばそれまでですが、ベタなラブコメが好きな私はなかなか楽しめたかな。
個人的にはドリュー・バリモアがもっと出てたら良かったのになぁ。。。

「ラブ・アクチュアリー」という映画を少し思い出させるような映画。
でも、正直「ラブ・アクチュアリー」の方がかなりおもしろいけど。
私的に「ラブ・アクチュアリー」は超おすすめなので観てない人は観てみてください。
あ、もちろんラブストーリー好きでない人は楽しめないと思いますが。。。
ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイ、アラン・リックマン、コリン・ファース、リーアム・ニーソンなど、こちらも結構な顔ぶれがそろってます。

2009年3月24日火曜日

初めてのドルチェ作り “ティラミス”

先日、彼氏が何かドルチェを作りたいと言い出した。
なぜだかよくわからないけど、彼のお母さんにもらったドルチェのレシピを見て何がいいかな。。。と言った具合。
私が、ティラミスは?となにげに聞くと、
あ!それはいい考えだ!思いつかなかった、それにしよう!
と、まぁその時はそのまま話は終わったのです。

ティラミスはご存知の方も多いように、イタリアの代表的デザート。
しかもオーブンいらずで簡単にできる。で、おいしい。

語源はtira-mi-suという3つの言葉からきていて、tirare(引っ張る)mi(私を)su(上に)ということで、「私を上に引っ張って」=「私を元気づけて」という感じ。本当はさらに意味があるようですが、その辺は興味のある人は調べてください。。。

昨日突然ティラミスのレシピをネットで探し、友達にも材料など聞いたりして、
今日ティラミス作りたい!って。。。
という訳で、材料をスーパーまで買いに行き、早速ティラミス作り。

ティラミスの一番の難関は何といってもメレンゲ。
電動泡立て器がないので、ふつうの泡立て器で泡立てる。
彼氏は当然人生初ドルチェなので、メレンゲ作りの大変さを知らなかった。。。。
「なんて大変な作業なんだ!次は絶対電動泡立て器を買わないと!」
ってことで、多分電動泡立て器を買ってくれると思います。

やっとできたティラミスも、友達が言うには1時間、レシピには4時間冷蔵庫で冷やすということ。
彼が仕事から帰って来てから、買いものして作り始めたのですでに9時をまわったところ。今から冷やしても。。。
ということで、試食は今日のお昼に。

器がなかったので、こんな味気ないバットに入ってますが。。。
約18cm×約25cmくらいの大きさのバットです。

味はおいしかった!でも、
クリームが多かったのと、コーヒーが少なかったかな。。。
ってことで、次はきっともっとおいしいティラミスができるはず!!
彼氏もティラミスだけじゃなくてもっと他のものにも挑戦しないと!!
と、やたらやる気になってました。。。

ちなみに、私たちが作ったティラミスの材料と作り方。

卵・・・4個 黄身と白身に分けたもの(友達が4個だと言ってたにもかかわらず、レシピには6個と書いてあったので5個使ったら多かった。だから4個で。)
砂糖・・・120g
マスカルポーネ・・・500g
サヴォイアルディ(savoiardi)・・・適量
(サヴォイアルディとは細長いビスケットのようなもの。これがコーヒーの液を吸って、最終的にスポンジのような状態になります。なければ市販のスポンジでもできます。)
サヴォイアルディってこんなの。
最初は固いけど最後には本当にスポンジのようになります。

コーヒー(エスプレッソ)・・・3人分(でも少なかったので多めに作っておいた方がいいです。インスタントコーヒーで作る場合は濃いめに。)
ココアパウダー・・・適量

まずコーヒーを湧かし、さましておきます。
卵の黄身と砂糖60g(用意した半分の砂糖)をクリーム状になるように混ぜます。(A)
マスカルポーネと(A)をだまがなくなるまで混ぜ合わせます。(B)
卵の白身に残りの砂糖60gとほんの少し塩を混ぜ、メレンゲを作ります。
マスカルポーネ(B)にメレンゲを少しずつ混ぜ合わせます。
これで、ティラミスのクリーム部分のできあがり。

レシピには、バットにまずサヴォイアルディを並べて上からコーヒーをかけるとあったのですが、彼氏がどうしても先にまずクリームを薄く敷くと言ってきかなかったので、私たちはまずバットにクリームを敷き、その上にコーヒーに浸したサヴォイアルディを敷き詰めました。
そして、さらにクリームをのせ、またサヴォイアルディをのせ、最後に残ったクリームを全部のせます。
そして、上からココアパウダーをまぶし、完成!
あとは冷蔵庫へ入れて冷やすだけ。

先にも書きましたが友達は1時間、レシピでは4時間冷蔵庫で冷やすとあります。
あと、マスカルポーネクリームにはお好みでリキュールを入れてもいいし、コーヒーには少しお砂糖を入れてもいいみたいです。
ちなみに私たちが作ったレシピだと、ちょっと甘すぎるかも。なのでお砂糖は少なめにしてもいいと思います。
実際ティラミスのレシピを検索するとたくさんあったけど、砂糖はどれも少なめでした(日本のサイトで)

私が書いたレシピだとわかりにくいと思うので、興味のある人はみなさん各自で調べてみてください。(本当にたくさんあるので)

さぁ、次はどんなお菓子に挑戦するかな。。。

2009年3月22日日曜日

春だか冬だか。。。

今朝、家のベランダから

昨晩、雪が降って来た!とブログに書きましたが、今朝起きてみるとまた雪が降り始めていました。。。
夜中じゅう降っていたわけではなかったようで、車の上に少し積もってるくらいでしたが雪を眺めているうちに、かなりの降りになってきたので思わず写真、写真!とパチリ。
わかりますかね、意外と雪の写真撮るのって難しい。
かなり吹雪いてたんですが写真だと伝わりにくいですね。。。(残念)

私が写真、写真とはしゃいでいる横で彼氏は、
「せっかく春の花が咲き始めてるのに、この寒さじゃダメになるよ。かわいそうに。。。」
と嘆いていました。意外と(!?)心やさしい彼。

今日一日こんな感じで雪が降ったりやんだり。
もちろん寒さも真冬なみです。
この冬、アレッツォではほぼ雪なんて降らなかったのに、ここに来て真冬に逆戻りとは。。。
明日は晴れると天気予報は言ってたらしいですが、実は今日も晴れる予定だったらしいです。。。ははは


裏の小道から。これもすごく吹雪いてたんですよ。。。

2009年3月21日土曜日

春分。。。!?

先日春が来た。と書いたのに、今突然雪が降って来た!?
(3月20日午後9時現在)
今日は朝から風が異常な程強く吹いていて、遠くに見える山の上は雪が積もっていました。
2日前までは本当に暖かかったのに、昨日からまた寒くなり、今日は普段たいして寒がらない彼氏も突然また冬が来た!と嘆いていました。。。

さすがに明日の朝までは降ってないと思いますが、
ふと、そういえば3月20日って日本では春分の日だったよなぁ
(この時間はすでに日本は21日ですが)と思い、
春は本当にいつ来るんだろうと思わせられた瞬間でした。。。

突然の雪に、なんだか妙にテンションが上がり、とりあえず雪が降って来たと報告したく、
書いてみました。。。

2009年3月20日金曜日

訂正

前回のブログでイタリアの学校では体育とか美術、音楽の時間がないと書きましたが、一応あるみたいです。。。ごめんなさい。
体育は日本のようではなく、週1回2時間、サッカーとかバレーボールとか先生によってやることが違うようです。ちなみに学校にプールはないので水泳の授業はありません。
美術、音楽は中学校だけ。
あと、家庭科、これはないです。
私が彼に家庭科のことを言ったらこれは知らなかったようで、おもしろそうだねと言ってました。
ってことで、訂正させていただきます。

2009年3月19日木曜日

掃除の仕方、文化の違い

先日彼氏が初めてトイレ掃除に挑戦。(挑戦とは大げさだけど。。。)
普段は日曜日の朝、床を掃いたり拭いたりしてくれていたのですが、今回は初トイレ掃除。
私の指導のもと、掃除開始。
まず、ここを拭く次はここ、これ使ってはい、ここ。
といった具合にいちいち指導。
そうこうしていると、彼がここまでするの?と苦笑。
私的には当然普通のこと。

以前からたまにお互い思っていたこと、私と彼の間では汚れてるという認識がかなり違う。
私からすれば、当然汚れてる(誰が見ても汚れてると思うのだけど)ものでも彼には見えないらしい。。。

とにかく一旦ぞうきんを洗ってもらうことに。
!!?
ぞうきんの洗い方も全然なってない!!
そんな洗い方で(というか洗うという行為では決してなく、濡らしてるだけ!)きれいになるわけないじゃん!!
私は、すかさず「学校で掃除とかしなかったの?」と聞くと、
彼は「しなかった。日本と違って、掃除は掃除専門の人が来てやるから。」って。
あ〜、納得。
「日本では学校が終わったら生徒が掃除をするんだよ。」と言うと、
日本好きの彼、当然知ってたらしく、
「知ってる。それが日本のいいところ。教室にある物は、私物じゃないから次に使う人のためにきれいにしないといけないと教えてるんだよ。」と。
。。。私はそこまで考えたことなかったけど、そう考えると掃除も教育の一環だということがよくわかる。

以前にも日本の学校とイタリアの学校の違いを話したことがあったのですが、イタリアの学校では、体育や音楽、美術といった芸術系の授業がないらしい。
それぞれ、興味があれば個人的にサッカーチームに入るとか、絵を習いに行くとか、そんな感じ。
だから、当然運動会や文化祭もない。
これはちょっと寂しいなと思う。
当然体育が苦手な人とかもいるわけだけど(実際私は水泳がすごく嫌いでした。いやというほど泳がされたなぁ。。。)、勉強ばかりじゃつまらないし、少しでもいろんなことに興味をもつ機会があるというのは子供にとってもいいことなのに。

そういえば、お弁当も基本的には日本しかないんですね。
イタリアではお弁当といえばもっぱらパニーノ。
子供のころは、運動会でのお弁当や遠足でのお弁当がすごく楽しみでした。
今はお弁当制作グッズみたいなものもたくさんあって、さらにお弁当好きな子供たちが増えてるんだろうな。。。

これも日本文化のいいところだ。と改めて思いました。

2009年3月17日火曜日

春がきた。。。


先日、桜がすでに咲いていると書きましたが、うちの近くでものきなみ桜が咲き始めています。
でも、日本の桜とはちょっと違うので本当に桜かどうかはわかりませんが。。。
“スモモ”の木も桜と似た花が咲くようなので、もしかするとスモモかも。
実がなるころには何の木だったか判明するはず。
 
どんな実がなるのか、それも楽しみ。花だけかもしれないけど。。。


マンションの向かいの家の木。
こっちはまだ5分咲きくらいです。


 
この2枚は去年の春万博で。お花見楽しかったなぁ。。。
比べるとやっぱり日本の桜の方がきれいかな。。観賞用だけあって。


公園にも小さい花が咲き始め、桜の木の周りには蜂が飛びかい、あ〜やっと春が来たんだなぁと実感。
まだ夜は肌寒いですが、やっぱり春が来たことを感じると、なんだかうきうきします。

イタリアでは来週の土曜日(3月28日)の夜が1時間短くなり、土曜の23時が日曜の0時。
時計を1時間進め、サマータイムが始まります。(ちょっと、ややこしいですが。。。)
日本との時差も7時間と1時間短くなります。
こうすることによって、暗くなるのが遅くなるので明るい時間を長く有効に使おうということ。
夏は本当に9時頃まで明るく、日が出ている間は本当に暑い。
だから、夏はみんな夜9時頃から外出したり、夏に開催されるイベントも9時頃から始まります。

ちなみに、サマータイムが終わるのは10月の最終土曜日。
この日は逆に土曜の夜が1時間長くなります。
日本との時差も8時間。

みんなサマータイムが待ちきれないようす。
もう少ししたらサマータイムだね。とよく言い合っています。
太陽が大好きなイタリア人。
サマータイムまであと12日ですよ。

2009年3月16日月曜日

TASTE in Firenze

最近フィレンツェづいている私。
昨日は、フィレンツェのIKEAに買いものに行く予定だったのが
友達夫婦がフィレンツェで“TASTE”というイベントをやってるから行くというので私たちも一緒に行ってみることに。
テイストというくらいなので、とりあえずいろんなものを試食、購入できるというイベントらしい。

アレッツォから電車でフィレンツェまで。
普通の電車で行くと、早くて1時間。
でもインテルシティという特急のような電車だと30分ちょっと。
ただしインテルシティだと金額も倍近くかかるのですが。。。

友達はどうしてもこの特急に乗りたいと。
時間的にフィレンツェの中心地に止まる電車がなく、フィレンツェだけどどこかわからない駅に止まるのに乗って、それからバスとか乗ればいいじゃん。というのでそれに乗っていざフィレンツェへ。

そして、到着。駅名は忘れてしまったけど、本当にどこだかわからない場所(もちろん友達も知らない)に連れていかれてしまいました。。。
マンションはたくさん建っているのですが、人が全然いないシーンとした場所。。。
たまたま通りすがりの人に聞くも、歩いて中心地まで行くのは遠すぎるよ、電車に乗ったら5分くらいで着くから電車で行きなよ。と言われ、仕方なくまた電車に乗って、やっと中心地に着きました。

しかし、ここからまた道がわからず、いろんな人に聞いてまわってウロウロ。。。
私の彼氏は、基本的にきっちり計画をたてて物事をすすめないと気が済まないたちで、友達は結構いきあたりばったり。
彼氏は、こんなことなら車で来るか、IKEAに行けば良かったとぐちぐち。。。

そしてようやく目的地到着!
入り口の写真を撮るの忘れたけど、中はオシャレな感じ。
この間のアレッツォ・ワインのオシャレ版みたいな。
 
入り口には天井から何枚もつり下げられたお皿が。。。
中はいろんな店舗がひしめきあって並んでいます。


わかりにくいですが、リチャード・ジノリのブースも。
カラフルなお皿が展示されていました。


しかし、暑い!!!この日は、本当に春らしい天気で歩いていると汗ばむほど。
なのに、建物の中はさらに暖房が!!!
入場するのに10ユーロ。
ここで、倹約家(良くいえば。。。)の彼氏の機嫌がさらに悪く。。。

私もあまりの人に、試食どころではない状態に。。。
息をするのも大変な程。だけど10ユーロ払ったんだと思うと、がんばって試食。。。
アレッツォ・ワインとは違って、ワインは思ったより少なく、食べ物が多かったように思います。オリーブオイルやパスタのペースト。チョコレート、ビスケット、ケーキ、ハム、チーズ、サラミなどなど。。。

一通り見て、買いものをしたあとは一旦駅に戻り、切符を買ってちょっとフィレンツェを散策することに。
7時も過ぎ、夜のフィレンツェを散策。

もう定番の写真。右はポンテベッキオから。でも夜景です。
夜の大聖堂はちょっと怖い。とくにライトアップとかされてないので、、、

そしてまた先日と同様、マクドナルドでテイクアウトし、電車で夕食。
さすがに、当分マクドナルドは遠慮したい。。。
私も彼氏もそして友達も、すっかりくたびれた一日でした。。。。

2009年3月14日土曜日

ペルーからやってきた

昨日の夜は彼氏の友達夫婦と家のとなりにあるピッツェリアへ。

彼らは、約1年半前ペルーから養子をもらいました。
現在3歳の男の子。
ペルーでも、標高4000m程のところのあまり裕福でない村に住んでいた彼。
主食は牛乳を水で薄めたものだったとか。。。
常にお腹がすいている状態だった彼は、イタリアに来てまだ歯も生えないうちからピザとか食べてたらしいです。。。
もちろん噛むことができないので、ちょっとずつ口の中でやわらかくして食べるという方法。
しかも、1枚まるごと食べるほど。。。

彼がイタリアに着いた時にやった彼の洗礼式には私も出席させてもらいました。
1歳くらいの子供が1時間以上もじっとしているのはなかなか難しいもの。
神父さんに抱かれていたときは、かなり嫌がって大声をあげていました。。。
神父さんも大変です。。。

あれから1年半。
イタリア人からすると彼の顔は日本人ぽいらしい。
日本人?と聞かれることもしばしば。。。
確かに、ヨーロッパ人とはほど遠い顔立ち。
ちょっと色黒で目も細い。(だけど二重!)
でも、とっても愛嬌のある顔で表情や仕草がめちゃくちゃかわいい。

ペルーはスペイン語なので、ちょうど彼がイタリアに来た頃は彼がスペイン語を理解し始めようという時。
その後、周りがイタリア語に変わったので、彼の頭もイタリア語への変換作業が必要になり
今は普通の3歳にしては、まだあまり話せないみたい。
昨日は、見るもの次から次へと「これなに?」と質問。
これを始めるとなかなかやめないらしく、何度も同じものをさしては質問していました。。。

みんなが、次に質問したら日本語で答えてみて。というので、
私が日本語で答えると、彼はちょっと混乱した様子。。。
本当に、かわいいんですよ。。。

ピザを食べた後、ジェラート屋さんへ。
彼もしっかりジェラート食べてました。

しかし、子供はかわいいですね。。。

2009年3月13日金曜日

フィレンツェ再び

今回唯一撮った写真
向こうの方に大聖堂が見えます。。。?

昨日も先週に続きフィレンツェ行ってきました。
アンギアーリに住んでいる友達のお供として。
とってもかわいい彼女の子供(来月たぶん4才になる男の子)も一緒。
朝10時に彼女がフィレンツェで用事があるということで、話し相手兼彼女の子供の子守りとして私も同行。

この男の子がやんちゃだけど、めちゃめちゃかわいい!
目が超大きくてまつげがめちゃくちゃ長い!
一番かわいい時期というのもあるんだろうけど、他のイタリア人の子供もかわいいけど、彼はその中でもかなりかわいい。

そんな彼は、この日初電車でした!
電車はとても気に入った様子。
なぜなら、大好きな色塗りができたり、食べ物を食べれたりするから!
(ってそんな理由!?)
車だとそうはいかないので。あまり外の景色などには興味なさげでした。。。

10時前にフィレンツェに到着。
私も彼女もあまりフィレンツェに詳しくないので、彼女の地図をたよりに目的地を探すも最初の時点ですでに全く逆方向に歩いていた私たち。
なんとか、目的地に着き私は彼女が用事を済ませる間、彼と遊ぶことに。

子供といっても相手はイタリア人。
遊ぶだけでもかなり集中して言葉を聞かないとわからないし、返事するのも難しい。
大人なら、私が間違ったイタリア語を話しても意味をくみ取ってくれるけど、子供はそうはいかないし。。。
でも、なんとか適当に会話をかわし彼も喜んで遊んでくれました。ホッ。。。

そして、やっぱり子供がいると子供中心になってしまうもの。
11時を過ぎたばかりだったのですが、彼はマクドナルドに行くことをとても楽しみにしていたので(日本でいうハッピーセットのおまけが欲しくて)、お腹すいた〜。を連発し始め、あまりに元気がなくなってきたので、彼のために行くことに。
着いたとたん元気になったんだけど。。。

1時過ぎの電車で帰ることになっていたので、彼が食べ終わったら、とりあえず切符だけ先に買い、フィレンツェの街を急ぎ足で見てまわることに。
やはり、アレッツォとは違って(当然だけど)たくさんお店があり、ショーウィンドウで足を止めては、かわいいね。と言い合う私たち。。。

でも、彼女は子供におもちゃを買ってあげることを約束していたため、おもちゃを売っているところを探すも、なかなか見つからず最終的にディズニーのお店を見つけ、そこに入ることに。
彼の今のお気に入りはウォーリー。
この日も彼の服装は全身ウォーリーでした。。。
そして、そこにはウォーリーのラジコンが!
しかも「ウォーリー…」としゃべる!!
ってことで、ご購入。

そして私たちの昼食(マクドナルドテイクアウト)を買って、電車に飛び乗り、無事帰着。

ちなみに、こっちのマクドナルドは高い。
セットで安くても800円くらい。
でも最近は(前から?)、100円マックみたいに1ユーロマックもあるようです。

フィレンツェを充分満喫することはできなかったけど、たまには都会の空気も吸わないと。。。(まぁすごい排気ガスだけど。。。)
この日は天気はすごくよかったけど、午前中はまだ肌寒い感じでした。
なのに!キャミソール一枚とミニスカートの外国人が!!!
当然北の国からやってきたんでしょうけど、今そのかっこして夏どうするの!?
と、びっくりな人もいました。。。。

2009年3月12日木曜日

I LOVE SHOPPING

今日は映画に行ってきました。
本日観たのは“I LOVE SHOPPING”という映画。

私は全然知らなかったのですが、あとで調べてみると、イギリスの人気小説「レベッカのお買い物日記」を映画化したものらしいです。
主演の女優さん「アイラ・フィッシャー」も、申し訳ないのですが知らなかったです。

内容は買いもの依存症の主人公が、あこがれの雑誌記者になり、でも、買いものはやめられずクレジットの支払いに困りながら奔走するラブコメです。

ほとんど予備知識なしで、ただ買いもの中毒の女の子の話なんだって感じで、気軽に見れそうだったので選びました。
私的には、主人公の女性にはあまり魅力を感じなかったですが、(どうしてもおでこのシワが気になって。。。)ちょっとだけ設定が“SEX AND THE CITY”に似てるような感じでした。
日本語で見れたらもう少し楽しめたのかも。

ちなみに日本でのタイトルは「お買いもの中毒な私!」です。。。
5月公開予定。

そういえば、予告で「崖の上のポニョ」やってました。
来週末くらいから公開です。

イタリアでももちろん宮崎駿は有名です。
でも、すごく残念で不思議なことに「天空の城ラピュタ」と「トトロ」は公開されてないっていうか、翻訳もされてないらしいです(彼氏情報なのでもしかしたら翻訳はされてるのかも。。。)
なんか、代表作って感じなのに、もったいないですね。。。

2009年3月10日火曜日

ドクターF

今日は、彼のお母さんとお医者さんのところへ。
イタリアでは通常一人一人に決まったお医者さんがいます。(もちろん医者は選べます)
私も彼と彼のお母さんと同じお医者さんに見てもらえるよう登録していました。
登録しに行った時、私は彼の1755番目の患者で、しかもお医者さんごとに持てる患者数が決まっていて、私はなんとちょうど彼の最後の患者でした!

今日はお母さんが薬の処方箋を書いてもらいに行くというので、顔見せと場所やなにかを知るために私も同行することに。

お医者さんは病院とはまた少し違うのですが、ある場所に決まった曜日と時間に来るので自分の担当のお医者さんが来る日に、そこへ行くという具合らしいです。
自分が動けないほどのときは、電話すると家まで来てくれます。
急な病気やけが、よほど重病の場合に病院へ行くらしいです。

お医者さんは5時から来るのですが、早めに行った方がいいということで、4時頃到着。すでに人はいて私たちは8番目でした。
5時まで待つのも長かったのですが、一人一人に15分!(本当に計ったように15分だったんです!)
ということで、やっと私たちの番がまわって来た時には、7時前。

以前から、このお医者さんF氏はとても優秀で人柄もめちゃくちゃいい先生だと聞いていました。
そして、初対面。
見た目も超感じのいいドクターで話し方もすごくやさしく、とっても素敵なドクター。
イタリアでは親しい人の間では頬と頬を合わせてあいさつをするのですが、このドクターも必ずこれをします。しかも結構何回も。私もたった5分程の間に3回くらいしました。。。普通のドクターはしないみたいです。
とりあえず、血圧と足の裏のほくろをみてもらいました。
こうして私も晴れて彼の患者に。
そして、私たち二人でかかった時間は5分。
みんな絶対病気以外のことも話して遅くなってるんだと思います。

ちなみに、イタリアでは歯医者に行くなと良く聞いていました。
なぜなら超高いから!
でも、実は高いのは歯医者だけではありません。
自分のドクターにみてもらったり、一部の薬は100%保険がききますが、それ以外、例えば眼科や耳鼻科など特別な病院だと保険がきかないので、100%払わないといけません!

彼氏も先日、3ヶ月以上頻繁に耳鳴りがしていたので仕方なく耳をみてもらいに行ったところ、100ユーロかかりました。今だと13,000円くらいでしょうか。。。ちょっと見て、ストレスです。と言われ、薬もなく。。。

あー病気にはなりたくないですね!!

2009年3月9日月曜日

ペルージャまでお買い物


これ桜の木なんですけど。。。もう満開!!


恒例の日曜日のランチは、彼のお母さんのところで。
今日はカンネッローニ・リピエニ(Cannelloni Ripieni)というパスタを作ってくれました。
カンネッローニはマカロニみたいに穴が空いているパスタで、超太いパスタ。
カンネッローニ・リピエニは中に、ミートソースやその他のソースを入れ、ベシャメルソースとチーズをのせ、オーブンで焼くというもの。
お母さんは中にほうれん草とリコッタチーズを入れたものを作ってくれました。
私は初めてこのパスタを食べたのですが、ラザニアみたいでおいしかったです。


その後、洗面台(またかって感じですが。。。)やソファー(これもまだない。。。)など家具を探すためにペルージャまで。
お天気も良かったので、本当はアレッツォの近くにも同じ店があるのですが、ドライブがてら行くことに。

車の中は本当に暑くて、あ〜やっと春が来たって感じでした。
道中、すでに桜が咲いていたり。。。
さすがに桜はまだ早いんじゃないの!?って感じですが。
桜といっても日本のように鑑賞用ではなく、当然その後さくらんぼがなる木。
桜並木とかではなく、いろんな場所にぽつぽつ木があったりするのですが、それら1本1本がすでに満開状態でした。。。

 
向こう側に見えるのがトラジメーノ湖
大きな湖で夏にはたくさんの人が泳いだり日光浴をしに来たりします。


途中、トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)のそばを通っていると、前の車がスピードを落としだし、停車。
私たちはトンネル内で停車するはめに。
車は全く動く様子がないので、どうやら事故があった模様。。。
みんな車から降りて、前の様子をうかがいに。でもよほど前方らしく、イマイチ詳細はわからず、そうこうしているとレッカー車が到着。
そして、15分程トンネル内に閉じ込められた後、やっと車が動きだし、事故現場にはすでに人や車はなかったのですが、転倒したバイクが。。。
ちょっと嫌な想像できそうなので、このへんで。。。

気を取り直し、車を走らせるとお店が見えてきました。
ちょうど2件程おおきな家具屋さんが並んでいたので、両方行ってみることに。
1件目では、あまりいい洗面台はなかったけど、良さげなソファがありました。値段もお手頃。
2件目のお店は、以前アレッツォのお店に行ったときは高いけど、良さげなソファがあったのですが、ここはお店自体は大きかったけど、あまり気に入った物は残念ながらありませんでした。

結局、ここで即決することはなく、ソファはほぼ決まりそうだけど洗面台が。。。
これ、結構難しい問題です。。。

帰りは、夕日がめちゃめちゃきれいだったのです。が、途中車を止めることができなかったので、最高の夕焼けを写真におさめることはできませんでしたが、なかなかきれいな雲を写真にとりました。

月と雲。実際はもっときれいなんだけど。。。



それにしても、いつ洗面台が手に入るのやら(悲)

2009年3月8日日曜日

巻き寿司に挑戦!


昨日は、アンギアーリの友達の家で巻き寿司を作ろう!ということになっていました。
いつも、彼女の家でおいしいものをご馳走になっているので、今回は私が作ることに。

イタリアに来る前に、実家で巻き寿司を何度か練習し(普段こんなことしないのでいざという時の為に練習してました。。。)実家から海苔を送ってもらい、こっちの家で一度作ってみたら、彼氏はとても喜んでたので、じゃぁ彼女にもご馳走しようということに。

とりあえず、こっちで生の魚を手に入れることはなかなか難しいので、スモークサーモンとえび(冷凍)、かにかま(冷凍!)で挑戦。
ちなみに「かにかま」はこっちでは「すりみ」というらしい。。。

鍋でご飯を炊いて、卵焼きを作る。
こっちに来る前に働いていた会社の人がくれた「すしのこ」でご飯を味付け。(ありがとうございます。活用させてもらってますよ!)

最初は私が巻くお手本をみせて、友達も挑戦。
海苔の上にご飯をのせることがなかなか難しいらしく、これは忍耐力がいるわねって。。。
ごはんに粘りがあるので、ひっついてなかなかうまくのばせないのです。
ちなみに、普通イタリアでお米を食べる場合、リゾットやサラダとして食べるので日本のお米とはちょっと違い、普通に炊くとポロポロした感じになります。
で、私たちはいろんなお米を試してみて、日本のお米に近いものを発見!!
それからは、そのお米を使ってます。だからねばりもある。

でも、この巻き作業はなかなか楽しいので、友達も気に入ってくれたみたい。
最後に試食。
友達は普段かにかまはサラダに使われるけど、あまり好きではなかったけどこれはおいしいと言ってくれました。
私もド素人なので本当はもっと上手にできるんだろうけど、とりあえず友達もおいしいと言ってくれ、喜んでくれたのでホッとしました。

最近寿司ブームらしく、スーパーでも海苔を売ってます。巻き寿司セットとか。。。
海苔の値段はスーパーによって違うような気がしますが。。。
でも、とりあえず海苔だけ見たら日本の値段と変わらないよう。
これからは、こっちでも買えそうです。

これから、友達(イタリア人・外国人)を招待するときはとりあえず巻き寿司も候補に入れようと思います。

彩り的にはイマイチだけど、とりあえず形にはなってるかな。。。

2009年3月7日土曜日

花の都フィレンツェ

フィレンツェの大聖堂。
これを見るといつも「冷静と情熱の間」を思い出すのは私だけでしょうか??

今日は友達に会うためにフィレンツェへ。
彼女は以前もチラと書きましたが、約3年前私が初めてArezzoに来たときに住んでいたところのルームメイト。
彼女もイタリア人の彼氏ができ、結婚。そして、現在フィレンツェに住んでいます。

以前彼女と旦那さんはうちに来てくれたのですが、今回は私がフィレンツェへ。
今年、初フィレンツェ。
昨日まで天気が悪かったけど、今日は天気も良く外出日和!
電車に乗るのも、今年初。
イタリアの電車は遅れるので有名なので、ちょっと心配しながら駅まで行くとフィレンツェ行きの電車は定刻通り。
でも、すでに30分遅れの電車もあったり。。。
日本では考えられませんが、こちらでは日常茶飯事。。。

フィレンツェに到着後、無事彼女と合流。
お昼ご飯を食べて、とりあえず写真を撮るために主要観光地を巡ることに。
実際はフィレンツェに来るたびに同じ写真を何枚も撮ってるんですが。。。

まずはフィレンツェの市役所。ヴェッキオ宮殿へ。
でかくて、迫力あります。。。



そして、有名な橋。ポンテベッキオ。
ここ数日の雨で川がえらく増水してました。

 
左がポンテベッキオ

そしてフィレンツェといえばこの大聖堂。(一番上の写真)
ここはいつも思うけど、建物が大きすぎてうまく写真がとれない。。。
でも、とりあえず撮るんだけど。

 
右が大聖堂の入り口。

フィレンツェにはたくさんの日本人観光客が来ていました。
今年、というかこの円高でまた最近どっと観光客が増えたらしいです。
去年まではユーロ高で実際日本人は少なかったし、一昨年ローマに行ったときも日本人はほとんど見なかったほど。
でも、確かにこの円高なら私も絶対旅行してると思うけど。

こんなところで、とりあえず写真のための観光終了。。。
中心地から少し離れた友達のお家にお邪魔することに。
私はいつも中心地しか歩いたことがないので、少しはなれた場所を歩くのは新鮮でした。


こんな感じで、ちょっとフィレンツェのイメージとは違う風景があったり。

友達のお家はとてもかわいくて、明るくて、あったかくて素敵な家でした。
とりあえず、二人で近況をしゃべりまくりストレス発散。
本当に今日は気候もよかったし、彼女の家は居心地もよく、楽しい一日でした。
次はもっとゆっくり遊びに行くことを約束し、家路へ。

帰りの電車は行きよりも注意が必要。
なぜかというと、イタリアの電車は停車駅を言ってくれません。
たまに言ってくれることもあるけど、言ってくれない方がだんぜん多い。
だから、自分で事前に停車駅がいくつあるか、何時に着く予定かなどを考えて乗らないと通り過ぎてしまう可能性が。。。
イタリア人同士でも、次はどこ?とか、ここ今どこ?とか聞き合ったりしています。

実際今日も近くに座っていた人が、停車駅は言うべきよね、しかも昼間ならともかく夜は真っ暗で外も見えないし。って。
みんなが、そう思ってるならもっと改善すればいいのにと思います。
ちなみに、バスもバス停の名前を言ってくれません。
本当にみんなどうしてるのか不思議でしょうがない。
みんな不便だと思ってるようだけど、でもイタリアはこうだからしょうがないって言う。。。

いや、しょうがなくはないと思うけど。。。
人種の違いなんですね。

ちなみに友達は私のブログリストにのせている、atsukinaちゃんです。
よければ、彼女のブログも見てみてください。。。

今日は本当にありがとう!また、絶対近々遊びに行くのでよろしくね〜!

2009年3月6日金曜日

神父がうちにやってきた!

ちょっと前から、彼氏のお母さんに言われてたことをすっかり今朝まで忘れていた。
今日の午後に、神父さんが家に来るとの事。

年に一度、神父さんが各家をまわって神の祝福を与えてくれるという儀式。
簡単に言うと、家の中で祝福のことばを言って、聖水をまいてくれます。

大きな街では当然すべての家をまわることはできないし、今ではマンションの入り口だけだったり、当然やらない家や街もあったりするようですが、ここアレッツォでは一応各家庭をまわることになっています。

事前に、どの通りの家がいついつというような表みたいなものがポストに入れられ、それによると今日がうちの通りでした。
ちなみに、表と一緒にちゃんと寄付金を入れる封筒も入ってます。。。

普通、キリスト教徒の人は家の中に1つや2つは十字架をかかげているのですが、うちはまだかかげていなかったので、とりあえず普段壁に時計を吊るしている場所に十字架をセット。
なんとか神父さんがきても大丈夫な体裁が整いました。

キリスト教徒ではない私だけが家にいてもおかしいので、彼のお母さんが来てくれることに。私も実際何がどう行われるのかわからないし、お母さんがいてくれると安心。
雨の中、2時半過ぎ、お母さんが来てくれ3時頃となりのマンションに神父さんがいるのが見えたので、結構早く来てくれそうだねと話していたのですが、待てど暮らせどなかなか来ない。
二人して窓の外をじっと見つめながら、待つこと約2時間。
5時前頃別の通りを神父さんが歩いているのを発見!
5時過ぎ、ようやくうちの番がまわってきました。
どうやら隣のマンションから始まって、最後が私たちのところだったらしい。。。

お母さんが、部屋の明かりを全部つけて!というので、明かりをつけ(この儀式をするときは明かりをつけないといけないらしい)、神父さんが到着。
まだ若そうな黒人の神父さん。
十字架の下で祝福の言葉を述べてくれ、聖水をふりまき、儀式はあっという間に終了。

日本でいうお祓いみたいなものなんでしょうね。
またひとつ新しい経験をしました。

2009年3月3日火曜日

私の楽しみ。。。

とってもどうでもいい私事。
でも、私にとってとっても残念なお知らせ。

以前にも書いたのですが、以前購入した洗面台。
買って帰ってみると壊れていたので、すぐ返品し新しいのが来るまで約2週間かかるといわれていました。
が、その洗面台がもうメーカーにも在庫がなく、廃盤とのこと。
お店にある同じくらいの値段のものを購入するか、お金を返してもらうか、どちらかの選択をしなければならず、結局お金を返してもらうことに。
やっと手に入ったと思った洗面台、、、また探しなおさなければならなくなりました。
トホホ。。。

そして、もうひとつ。
現在仕事もしていない私はかなり暇な日々。
でもある日、夕方4時半ごろから始まるテレビドラマ「Drake & Josh」というのを偶然発見。
内容は結構くだらない。
(日本でもよく教育テレビでやっているアメリカのホームドラマで笑い声が入ってるようなもの)
Drakeは男前でモテモテ。Joshはちょっと太ってて、いつも若干損な役回りという兄弟と二人の兄をいつもバカにしている妹などが登場するお話。
でも二人のオーバーリアクションがおもしろくて、特にJoshが私のツボにはまり、言葉がわからなくても、映像だけで結構笑えるので、毎日夕方のこの番組を楽しみにしていました。
それが、どうやら先週で終わってしまったらしく、昨日テレビをつけてみると違う番組が。。。
結構ショックだったんです、これが。。。
また、おもしろい番組してくれないかなぁ。。。

でも、ひとついいことも。
まだ家に電話線はつながってないのですが、ネットができる環境が!
この件に関しては彼氏の友達さまさま。
私たちは本当に日々友人たちに助けられています。
幸せなことです。はい。

2009年3月1日日曜日

アレッツォ・ワイン(Arezzo Wine)

昨日、2月28日(金)から3月2日(月)までの3日間、ここアレッツォで「Arezzo Wine」というのが開催されました。

約300種類のワインが集まり、試飲会が行われます。
もちろん、イタリアワインだけで300種類!
ワインだけでなく、ハムやチーズ、オリーブオイル、チョコレートなどのお店もあり、
料理の実演のブースがあったりと、聞いているだけでも興味深い催し。。。

今回、私の友達(何度も書いてるともだち)がここでオリーブオイルを販売するということで、お手伝い名目で私と彼氏も参加させてもらえることに!
(もちろん手伝えることはあまりないんだけど、、、ちょっとした話相手ってことで。。)
一般では入場に10ユーロかかるので、友達さまさまです!(いつもだけど。。。)

 
右が友達のブース。本当に彼女のオリーブオイルはおいしいんですよ!

友達が前日に荷物を運び込んでいたので、会場前にテーブルのセッティングをするだけ。
しかし、当日になりとなりのお店もオリーブオイルを販売するということが発覚!
普通は同じものを販売するお店を隣どおしにすることはないはずなのに!!

もちろん友達はちょっとお怒り。。。
昨日はこんなじゃなかったのに!って。。。
その後、隣のお店の人も到着するともちろん彼も何でだ!?って。
でも、結局どうすることもできず、仕方なく隣どおしのまま。

開会式のようなものが始まるというので、ちょっと見に行くとアレッツォの市長さんがいました。
テレビとか雑誌とか新聞の記者の人たちも来てました。
日本でもよくやるように、テープを何人かで持って切るというのをやったのですが、日本とは違い、なんだか適当に人がごちゃごちゃ集まって、みんな揃った?みたいな確認が一瞬あり、あっという間に終わりました。しかも私がよそ見してると、みんなが拍手。すでに、終了。。。

ちょっとウロウロしていると、アレッツォで有名なチョコレート屋さんVESTRIを発見!
後で購入する事を決意。
恥ずかしながら、ブランドものには全く弱い私。
VESTRIの名前は前から聞いてたのですが、へー、おいしいんだ。って感じで聞き流してました。
でも、パッケージを見て、ん!?なんか見た事あるぞ。。。
そういえば、バレンタインの時なんかに百貨店で見た事あるぞ。。。
ひょっとして、結構有名!?

お店の前を通ると、女性の店員さんが味見していってね!どうぞ、どうぞ!というので、後でと思っていたけど、味見することに。
うーん!おいしい!
すると、社長のヴェストリさんが。
彼氏が、テレビで見ましたよ!もしかしてヴェストリさんですか?というと、
そうですよ。と。
日本人?って聞かれたので、そうだと言うと、
つい最近日本に行ってたんだよ!
日本は楽しかった!お酒も飲んだし!また行きたい!と言ってました。
えらく、気さくなおじさん。
ヴェストリさんは気前よくいろいろ味見をさせてくれ、最終的に私が購入したのがこの3点。



まだ食べてませんが、白いのがホワイトチョコでごまと塩(ごま塩味!?)味見させてもらって、おいしかったので購入。
他の2つがアーモンドのビーターチョコとピスタチオ。

こうして一日、友達のブースにいたり、ワインを試飲したりして過ごしました。

私の彼氏はお酒を飲まないのです(どこへ行ってももちろんワインを勧められるイタリア、しかし彼はかたくなにお酒を飲まない!)が、今回初めてすすんで試飲してました!!
アルコールの味が好きではないので、飲んでも味は全部同じだしおいしくないと言ってましたが、知ったかぶりで試飲するのがえらく楽しかったようです。。。

土曜日と天気が良かったということもあったのか、この日の人出は少なかった。。。





☆2日目☆

この日は昨日とは、うってかわって雨模様。お客さんも昨日よりは多い予感。
昨日もあったのですが、いろいろプログラムがあって、料理の実演と試食などもやってました。


それぞれのワイナリーのブースで気軽に試飲できるのですが、この日はひとところにソムリエさんが集まり、ワインを試飲させてくれるというイベントもありました。


やはり、昨日よりかなりの人出。4時過ぎ頃から人がどんどん増えてきました。
でも、なかなかオリーブオイルを買ってくれる人はいなくて残念。。。
もちろんメインはワインで、しかも入るのに10ユーロ払ってるわけだからバイヤーとか仕事関係以外の一般の人からすれば、元取らないと!ってことだと思いますが。。

友達や他の人も、10ユーロは高いと言ってました。
でも、ワインを販売する人たちにとっては10ユーロで試飲会に参加できるのは安いとか。。。

とりあえず、人はたくさんいたけど、友達にとってはプラスにならずかなり疲れただけのようでした。。。


☆3日目☆

この日は一般向けではなく、ワインに携わる仕事をしている人たちのみ入場できる日でした。

となりのオリーブオイルのブースの人は昨日で店じまいし、ワイン以外のものを提供していた他のお店も何店かは昨日で終了していました。

ワイン以外のブースが集まっているところでは、この日はみんな前日で疲れて、ほぼやる気なしって感じ。
前日のお客さんたちが、あまりに礼儀知らずすぎて、そんな話をそこここでしながらみんなで時間つぶし。。。
お客さんも少なかったし、みんな早めに切り上げることに。

みなさん、あー、やっと終わった。。。という感じでした。

私はこの3日間、ワインを試飲させてもらったり、おいしいハムを食べたり、人間観察したり、オリーブオイルについても以前以上に興味がわいたりと、
楽しかった反面、
いろいろ思うところもあった3日間。
いろんな人がいますよね、世の中。
不公平なこともあるよね。てか、不公平なことの方が多いよね。。。
人ってなかなか信用できないよね。。。
などなど、人生についてもちょっと学ばせてもらいました。。。